どうもしがないswiftエンジニアです。
この記事では僕が未踏に落ちた話をします。
何を出したか?
スマブラの支援ツールを提出しました。
簡単に言えば、大乱闘スマッシュブラザーズスペシャルの競技シーンを分析し、ファイターごとのエージェントを作成し、その予測を元に次のするべき行動やするであろう行動、またしてはいけない行動の修正などを目的としたツールです。
なぜ出したか
僕がスマブラが好きだからです。今度初めて東京でオフ大会行ってきます
敗因
まじで、実績と提案書の出来だと思う。
まだ一応フィードバックは帰ってきてないですが(一応選考結果もきていないが)、予想するに提案書の出来がそもそも悪かったのと、実績やプロトタイプができてなかった。
提案書の何が悪かったか
まず、図が悪かった、そもそも僕自身がフロー図などを書き慣れていなかったためかかなり不格好になってしまった。
二つ目は説明に具体性が足りていなかった。AIを使用することもあり、まだその用語やプロセスがうまく説明できていなかった。
三つ目は先輩にフィードバックをもっと早い段階から頼むべきだった。かなりギリギリでフィードバックをお願いした時、とてもためになる意見を聞けたのを実感しました。もっと早いとこ提案書を作成し、意見を求めた方が良かった。
実績とプロトタイプ
まず実績は足りてないと思った。今回の提出したものはAIが中心のサービスであるが故に開発経験がない僕はまず信用されないだろうなと思った。ここでAI系のプロダクトで何かしらのハッカソンで賞を取ったなら話は変わったかもしれない。加えて活動実績もあった方がよかった、このツールのプロトタイプを作成し実際に使ってもらいそのフィードバックを実際に受け取ってみること、その活動実績はプロダクトの実現性に影響すると思います。
プロトタイプは上記にも少し言ったが、作った方がいいとわかった。
まあ単純に活動実績を作るためにというのもあるが、やはり完成されるプロダクトをイメージしてもらうためには試作品を作ることは近道だろう。
今後の展望
とりあえず作る予定だったものを軽く開発してみて、できるだけ早く実践に投入したい。
プレイヤーに使ってもらい、どのような機能を追加して欲しいのか、どう思ったのか、必要と思ったかなどなどのプロダクトの質を向上させる意見をもらうことを望みます。
まず作れ!!ってこと、
そして使ってもらえ!!
そして意見をもらって開発しやがれ!!
とりあえず来年の未踏は上記の内容を完了しまた受けます。
以上!!!!