中でも個人的に利用頻度高いものには★マークつけた。
探す
型を開く★
クラスを探したいときにこの機能を使ってクラス名から探せる。
ワイルドカードで前方一致・後方一致・部分一致とかで探せるから便利。
Ctrl + Shift + T
リソースを開く★
ファイルを探したいときにこの機能を使ってファイル名から探せる。
ワイルドカードで前方一致・後方一致・部分一致とかで探せる。
Ctrl + Shift + R
検索ウィンドウを開く
検索するためのウィンドウを開く。「ファイル検索」でワークスペース内のファイル探すときによく使う。
Ctrl + H
コーディング
コメントアウト・コメントアウト解除★
対象の行をコメントアウトしたりコメントアウトからもとに戻したりできる。
当たり前のように使うけど、初心者は意外と知らない。
複数行を一つ一つ //
つけてる初心者の姿を見てるとたまらなくなるのでぜひ最初に覚えてほしい。
Ctrl + /
行削除★
1行さくって消せる。
Ctrl + D
行を上または下にコピー★
Ctrl + Alt + ↑
上にコピー
Ctrl + Alt + ↓
下にコピー
カレント行を移動
Alt + ↑
上に移動
Alt + ↓
上に移動
コード補完★
クラス・インスタンスのメソッドやフィールドの候補が出る。
通常は.
をつけると候補が自然に出るがうっかり候補選択しなかった場合や候補決定後に他の候補見たいときに使える。
「syso」もしくは「sysout」まで書いてCtrl + SpaceするとSysout.out.println()が生成される。
Ctrl + Space
宣言を開く★
対象のクラスやメソッドのソースコードを開く。
F3
or Ctrl + 左クリック
※Ctrl + 左クリック
が結構便利
import文自動整理★
importが足りないとき、不要なimportが残っているとき、これ一発で綺麗に整理してくれる優れもの!
Ctrl + Shift + O
呼び出し階層を開く
対象メソッドを呼び出している処理をリストアップしてくれる。
Ctrl + Alt + H
リファクタリング・名前変更
クラス名、インスタンス名、変数名、メソッド名を変更するときに使う。
リファクタリング機能によって影響する箇所を自動的にまとめて変更してくれるのでかなり便利。
Alt + Shift + R
エディタタブ
エディタのタブ移動★
クラスごとのエディタのタブを移動するときに使う。
Ctrl + PageUp
←に移動
Ctrl + PageDown
→に移動
エディタの切り替え★
クラスごとのエディタを選択したいときに使う。
Ctrl + Shift + E
エディタのタブ閉じる★
見終わったクラスのタブはこれで閉じる。
Ctrl + W
エディタのタブ全部閉じる★
いろんなクラスを開きすぎたらコレ。
Ctrl + Shift + W
実行
再実行★
コンソールアプリで一度実行したものを再実行できる。
一度も実行したものがない場合は「実行構成」ウィンドウが出てくるので実行対象を選択したり設定したりするといい。
Ctrl + F11
デバッグ再実行
前回のデバッグを再度実行できる。
F11
デバッグ時の操作
ショートカットキー | 用途 | 説明 |
---|---|---|
F5 | ステップイン | 止まっている該当の処理のメソッド内にもぐりたいとき使う。 |
F6★ | ステップオーバー | ブレークポイントで止めた場所から1ステップずつ進むときに使う。 |
F7 | ステップリターン | ステップ実行中の場所から呼び出し元の処理に戻りたいときに使う。 |
F8★ | 再開 | デバッグで止めている状態を解除して進める場合に使う。次に到達するブレークポイントの位置で止まる。 |
ブレークポイントの設定・解除
該当の行にブレークポイントを設定したり解除したりできる。
Ctrl + Shift + B