本日は残りの制御文について学習しました。
セクションで言うと、3.3~3.10です。
3.3 for文→繰り返し回数が予め決められている時に便利なループ文。
3.4 for/in文→配列に含まれる各プロパティをそれぞれ変数に入れて繰り返しループを行う。
3.5 while文→繰り返し回数が特に決まっていない時に用い、ループさせる。真偽を行い真ならばループを行う。
3.6 do/while文→while文との相違点はこちらはまずループ処理を行ってからその値の真偽を行う。
3.7 switch文→同じ変数内で多分岐を用いるときに便利な制御文。
3.8 break文→分岐の途中でループを終了させたい時に用いるとそこでループを終了させられる。
3.9 continue文→continue文以下の処理をスキップしてその次のループに飛ばすことができる。
3.10 try/catch/finally文→エラー処理
whileを使っている文でも、forを使って書き換える事が出来るので、
一度に初期化値;条件式;更新式を述べられるfor文のほうが書くには便利だと思いました。
次回はP96 4.1 ビルトインオブジェクトから学習していきたいと思います。