前任者が残したソースコードの「低い」という意味で typo してる「Row」を何とかしたい。
— mattn (@mattn_jp) 2019年1月15日
recieveとtypoされ、コンパイルエラーで「メソッド名receiveじゃねぇよrecieveだよ」とか出るとクッソ腹立つ https://t.co/b4IppzWJAs
— 勇者よっしー (@yossiy7) 2019年1月15日
自分は無能であると自覚しよう。
無能だから、英語とか判ってるはずがない。だから低いという英語がロウだと判ってるけど、ちゃんと翻訳サイトで確認しよう。
無能だからレシーブはreciveだって思ってるけど、ちゃんとググって確認しよう。
これ、技術者の心構えの1つだと思うんですよね。特に若い頃は、これが出来ない。
「自分が無能だと認める」
これ、かなり難しい事なんです。
無能だということを前提として、仕事をやってますか?
無能だから全部覚えてられるわけがない。だから会議の宿題は全部メモる。
指示が出たらすぐ「メモとります!」と言って中断させて、すぐ指示をメモる。
簡単そうな仕事でも、まず書いてみて、いろいろググってみて、失敗する可能性を探ってみる。
上記を徹底して出来ている人、かなり少ないと思います。少なくとも自覚して訓練しないと、なかなか身につかない。
下手に自分が有能だと、メモらなくてもおぼえてるから大丈夫!調べなくても理解できてるから大丈夫!とかになってしまうのです。
まずは自分が無能であるという前提を作り、その前提の上で仕事のタスクを組みましょう。