1.初期化時
// speedというVec2型の変数を用意する。
this.speed = new pc.Vec2();
this.speed.set(10, 10);
// 移動量を計算する変数を用意する。
var tmp = new pc.Vec2();
2.update時
// tmp変数に移動量を代入する。
this.tmp.set(this.speed.x, this.speed.y);
// Vec2のscaleメソッドにupdate変数の引数であるdtを引き渡す。
// dtは1フレームにかかった時間を示す。
// scaleメソッドにdtを指定することで1フレームで移動する値を算出する。
this.tmp.scale(dt);
// tmp変数に1フレームでの移動量が格納されているので、移動対象のpositionに加算する。