開発に使用しているマシンが仮想デバイスに対応していないため、
自分の実機(スマホ)にデプロイしてテストするためのメモ。
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AndroidStudioメニュー > ビルド > 署名済みバンドル / APKの生成… をクリックする。
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「新規キー・ストア」ダイアログにて、キー保管パスとキーそのものの2つを設定する。1
- キー保管パス
- キー保管パス:デフォルトで %USERPROFILE% 配下にjksファイルを作るようになっている。任意のパスとjksファイル名を指定する。
- パスワード:キー保管パスのパスワードを指定する。
- キー
- エイリアス:キーを識別するための名前。
- パスワード:キーそのもののパスワードを指定する。
- 有効期間(年):デフォルトで25年。変更可能。
- 証明書:必要に応じて情報を入力する。省略可能。デプロイするアプリに表示されるものではないが、APKの一部として証明書に含まれる。
「OK」をクリックすると何やらエラーが出るが、
今回は自分のデバイスにテストのためにデプロイすることが目的なのであまり深く考えない。
- キー保管パス
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ビルドしたAPKファイルの格納フォルダが展開するので、
そのAPKファイルをGoogleドライブを介す等の方法で任意のデバイスにデプロイする。
以上