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AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF)を受験してみた

AWSクラウドプラクティショナー 受験レポート

2021/2にAWSクラウドプラクティショナー(CLF)を受験しました!

年に1回程度はなにかしら資格受験するのが恒例化してきたので、基本スタンスとしてはそんなノリで受けてみました。
受験までに至る経緯や学習方法、感想などをまとめてみたので、これから受験する人・受験を検討されている方の参考になればと思っています。

ちなみに私自身AWSの実務経験はなく、学習がてらにEC2・VPCを設定してアプリケーションを稼働させたり、Lambdaでトリガーを設定してSlackへ通知を出したりする程度しか触れたことがありませんでした。
なので、今回学習したAWSサービスは割と内容的には知らないことだらけでした。

受験経緯

今回受験した経緯としては、社内や所属しているチームでAWS認定資格の受験を勧められたからです。
経歴としてはアプリケーション開発にほぼ携わっていたのですが、これからは開発者もクラウドサービスの知識を身に付けておいて損はないと思って受験してみました。
実際、AWSサービスとして提供されているデータベース(RDSやAuroraなど)は開発する視点で気になっていたので学習するいい機会になりました。

最終的な目標としてはソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)の取得を目指しているので、今回はその過程として取得を目指した形となります。
難易度はさておき、試験範囲としては重複する部分が多いので基礎知識を固める意味も込めて学習に取り組みました。

学習方法

社内で既に合格をしている人に話を聞いたり、Qiitaの記事を読んだりして参考にさせていただきました。
学習期間としては2021/1から約1ヶ月程度で、平日は1~2時間、休日は3~4時間程度勉強しました。
とはいえ必ず毎日勉強、というわけでもなく業務が忙しい時や予定がある日は無理せずリスケしながら進めました。

基本的にSAAの出題範囲を学習しつつ、CLFの対策も行う形で学習しました。
学習した手順や参考書、問題集などは以下の通りになります。

1. AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

まずは書籍を購入し、下積みとして本当に浅い知識からインプットするところからはじめました。
他の合格者の体験談からも見受けられる通り、これだけでは合格するための範囲や知識量がカバーされていないと感じました。
ただ私がAWS超初心者だったこともあってか、内容的には非常にとっつきやすく学習できるものだと思いました。

正直興味があるAWSサービスからでもいいので、とりあえず読んでみて学習する習慣を身につけることが大事です。
ざっくりと主要なサービスや設計原則などを勉強するにはちょうどいいものになります。

2. これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

合格体験記でよく見かけるUdemyの講座を購入しました。

今まで文字ベースだった説明に加え、補足付きの動画コンテンツを視聴することでよりAWSサービスの詳細な知識を得ることができます。
書籍でカバーしきれていない部分に関しては基本的にUdemyを頼りました。
内容的にかなり網羅性があるのでこれだけでも十分だと思いますが、今回は書籍と組み合わせて知識を定着させるために活用しました。基本ハンズオンは飛ばして知識のインプットに全力を注ぎました。
意外と主要ではないAWSサービスについても概要や特徴のみ出題されることがあるので、一通りは覚えておく必要がありそうです。
また、コースの中でメモを書いたりする機能があるので、気になったところにはメモを残して後々見直しに使ったりできるので便利です!

こちらは試験問題が2回分ついているので、問題集とは別に試験問題を解くことができちゃいます。
合格への近道はやっぱり学習の中で得られた知識のアウトプットなので、たくさんの試験問題に挑戦してみるのがオススメです。
試験問題は3回ずつくらい解いた上で理解して高得点が取れるようにしておくのがいいと思います。

3. この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)

基礎問題①・②に加えて応用問題①〜③と難易度高問題(SAAレベルの模擬試験2回分)が付いてます。

私の場合、基礎問題①・②と応用問題①・②をそれぞれ3回ずつ解いて、全て大体90%以上得点できるように学習しました。
段々と答えを覚えてきてしまうものだと思いますが、それでも回答する際の理由を明確にすることで知識を定着させることができました。
このあたりでコンスタントに80%〜90%程度得点することができていれば、本試験の合格レベルに近いと思います。

応用問題③は複数選択の問題が多く、難易度的にも高いので1回だけ解いて軽く参考にする程度でした。(ちょっと心折れた)
難易度高問題は全く手をつけていないので、今後SAAを受験する際に活用しようと思っています。

+α. 模擬試験

公式の問題を本試験より少ない20問で実際に受験することができて、受験料は税別で2,000円です。

これに関しては本試験の受験料以外に費用がかかってしまうので結構賛否両論だと思いますが、個人的には余力があれば受けておいた方がいいと思います。
おそらく本試験の初見で面食らってしまう部分があると思うので、それに動じないように準備をすることができます。
一発合格するための先行投資として考えればレベル感を知るためにも受験するのはアリです。

ちなみに試験の2日前に受験してみたところ、得点は75%程度でした。
このままだとちょっとまずい‥と思い、試験問題を解く以外に各AWSサービスについてさらに細かな特徴まで頭に入れるため、書籍やUdemyのメモを再確認しました。

試験概要

試験時間:90分
問題数:65問
受験料:11,000円(税別)

試験時間的にはかなりゆとりを持って回答できると思います。
特徴として日本語受験の場合、問題文・回答選択肢の英文を確認することができるので必要に応じて活用できます。
英文を読んだおかげで正解できた問題もいくつかあったので、迷ったら英語の問題文を確認することを強くオススメします!!

試験結果

結果:合格
得点:802点
※合格ラインは700点

スクリーンショット 2021-02-23.png

練習で解いていたUdemyの模擬試験より多少難しくはなるので、正答率は10%くらい落ちてしまいました。
SAAの取得を目指しているので、なんとなくスコア的には900点以上を目指して学習してきましたが儚く散りました。
ブラックベルトやホワイトペーパーにあまり目を通せなかったのが反省点です。

目標には届かなかったものの、合格が最低条件なので達成感はありました。
SAA受験時に全てをぶつけられるよう、知識的なキャパを広げた上でAWS設計におけるベストプラクティスを習得しようと思います!

実際に受験してみた感想

Udemyで学習していた問題と比較すると言い回しや表現が変えられて出題されるので、はじめはとても焦ると思います。
他の資格試験に関しても同じようなことは何度かありましたが、今回は結構印象に残リました。
ただ、冷静に学習したAWSサービスの内容や特徴にあてはめていくことができれば十分合格できると感じました。

また、AWS認定資格の初級とはいえ、それなりに広く浅くAWSサービスの内容を覚えていく必要性があります。
SAAの資格取得の一貫として今回受験した次第ですが、CLFに対してもしっかりポイントをつかんで準備しないと合格は難しいといった印象でした。

合格するとSAAの模擬試験が無料になったり、受験料が半額になったり、といった特典がいっぱいです。
上位試験へのモチベーションを高めることにもつながるので、取得しておいて得しかないと思います。

結果としてクラウドサービスへの理解を深められたので、気になる人は是非受験してみてください!

HiroyaEnd
Java、Springをかじってます 最近はThymeleafを少々
stylez
WEB・業務システム、インフラ構築・運用監視まで、幅広い開発実績と経験豊富なエンジニアによる自社開発体制で、スピーディかつ高クオリティのシステム開発を手掛けています。AWSをはじめ各種クラウドやベンダーパートナーとして総合的なITサービスや、独自移行ツールを使ったマイグレーション、サーバーレスなシステム構築、コンテナを利用したDevOpsコンサルティングなどを提供しています。
https://www.stylez.co.jp/
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