#DTMとは
Digital Terrain Mapの略。今回は火星探査機MROに搭載されたHiRISEというカメラが取得したDEMデータを使う。
#HiRISEとは
MROの搭載カメラの一つ。めちゃくちゃ高解像度。
上の画像もその一つらしい。(これは擬似カラー画像)
#手順
ダウンロード:HiRISE アーカイブサイト
ESPとかPSPとかはカメラが画像を取得した時のmodeになっている。(どれでもいい)
今回はPythonで読んでいきます。
適当にgdalとか使って読み込んでください。(飛ばします。)
xx=int(len(data_array))+1
yy=int(len(data_array[0]))+1
data_array = np.where(data_array<=-8000, data_array*(-0.0), data_array)
x = np.arange(0, xx-1, 1)
y = np.arange(0, yy-1, 1)
Z = data_array
Y, X = np.meshgrid(y, x)
fig = plt.figure()
ax = Axes3D(fig)
ax.plot_wireframe(X, Y, Z)
plt.show()
雑な直貼り。
配列の長さ出して。-8000以下の標高はありえないから...それを使う。無効値をとりあえず0。max, minを特定。メッシュでプロット。
ちなみに、値とかみていくのにコメントアウト含めると270行もあった。中身こんなに薄いのに...
とりあえず、こんな感じでやると
#まとめ
表示はできたから綺麗にしようかな...
これ何に使うのかはわかりませんw
何かしらには使えるかな...綺麗にすれば!
###以上!雑多なまとめでした!
以降も何かしら面白いことや研究の延長戦でやったことなどをまとめてみます。
研究も就活もやらなくては...ゲームもしたいんだけどなぁ...