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CdataでhubspotとTableauを連携・分析したいと思ったときの注意事項(CDataは日付invalidを許さない)

Last updated at Posted at 2018-12-22

##tableauにhubspot連携がデフォルト設定されていない問題##
tableau導入し、SFAツールとしてhubspotを導入したのはいいものの、
実はtableauのデフォルトデータソースにはhubspotはいないのです(これは正直すごく辛い)。
MarketoもSalesforceもデフォルトでいます…。
image.png

ただSFAとしてhubspotはすごくいいツール。
2018年12月22日段階、Qiitaのタグ存在せずですが
その為、hubspotとtableauで分析する為にCDataを導入した話。
そしてその際に困ったこと、解決したことを共有する為に、こちらに記載します。
CDataはDesktop経由ならば一定期間無料で出来るので、ぜひお試しください。(下記リンクで詳細記載、宣伝ですw)
https://www.cdata.com/jp/drivers/hubspot/odbc/

導入方法などは今回はCDataのサポート担当にお任せして、hubspotと連携する際の注意事項を記載します。

###CDataはinvalid を許さない###
hubspotのデータを早速tableauで分析しようとしてみると、、、
こんなエラーが出てきます。
その他のデータベース (ODBC) データ ソース 'Deals (HubSpot.Deals) (CData)' との通信中にエラーが発生しました。無効な接続: Tableau はデータ ソースに接続できませんでした。
Error parsing date value [2017・03・20].
※値はあくまで例示です。

これは何かというと、hubspot上のDeal内で無効な値が存在している。
そして、そのデータが日付形式でtableau上で読み込まれているんだ。という状態です。

「じゃあhubspotで値を直せばいいのね!」と思われるかもしれませんが、
実はhubspot上だと本日付けで何がErrorかをざっと把握する方法はありません(nullで帰ってくる)

じゃあどうするんだ、という話です。
###解決方法###
その場合、ログ・ファイルを書き出してください。ポイントは二点。
1.txtファイルで記載すること。
2.詳細レベルは3に設定すること。(参考ファイル)
image.png
上記を設定した後に、tableau上で操作をするとLogファイルに数多くのデータが記録されます。
その際に、Errorの原因なっているものを1件ずつ検索してhubspot上で修正…そういう根性論で直します。

これが本当に辛い。。。

ただその後のデータ分析の際はhubspotで出来なかったことが数多く出来るようになるため、本当にオヌヌメです

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