#Redmineの使い方とインストール方法 〜インストール編〜
参考サイト
https://goworkship.com/magazine/how-to-use-redmine/
##Redmineとは
プロジェクト管理をするためのオープンソースソフトウェア。
無償提供されている。
プロジェクト進捗やタスク管理に使い、それらをメンバーと共有するもの。
##特徴やメリット
・いわゆるタスクが「チケット」というもので管理されている。
・タスクごとに設定したスケジュールをガントチャートで確認できる。
・「Bitnami」を使えんば、簡単かつ無料でインストール可。
・Webサーバー上でインストールすれば複数人で共有して利用できる。
・タスクの対応漏れをチェックする機能が豊富
・運用方針に合わせてカスタマイズしやすい。
とまあ、簡単にチャットワークなどではタスクが放置されがちなリスクを回避できる工夫がされている感じでしょうか。
多角的にタスク管理できるのはありがたいですよね。
タスクが流れていってしまうのが一番怖いですからね。
これがあれば引継ぎや人員抜けによる戦力ダウンを防ぐことができると思います。
##インストール方法
- 「Bitnami」からRedmineをDL
- DLしたインストーラーを起動し、日本語を選択して「OK」をクリック
- 「次へ」
- 変更せず「次へ」
- フォルダ選択は変更せず「次へ」
- 管理者情報を入力して「次へ」 ※ログイン名は小文字のみ
- 「Apatch Webサーバのポート番号」を変更せず、「次へ」
- 「SSLのポート番号」を変更せず、「次へ」
- 「MySQLのサーバのポート番号」も変更せず、「次へ」をクリック
- データベースで使用する言語を「日本語」にし、「次へ」
- SMTPの設定画面でチェックをせず、そのまま「次へ」
- Bitnamiクラウドホスティングについてもっと詳しくのチェックを外し「次へ」
- 「次へ」をクリックし、インストール
- これでローカルサーバー上でアクセスすればRedmineでログインができるようになる
※あくまでも今回のケースはローカルサーバー上での手順です。