OpenFrameworksでofxOpenNIを簡単に使う手順

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openFrameworksでOpenNI(Kinect-v1での骨格検知等)を使う方法を解説します。
今回はAddonをOpenNIのみ使うパターンを想定しています、既存のプロジェクトにopenNIを追加したい、複数のAddonを合わせて使いたい方は、こちらも参考にしてください(http://qiita.com/Hiroki11x/items/f66c99db124c1ff53594)

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ダウンロードするもの

1.openFrameworks
2.ofxOpenNI
3.ofxOpenNIの空サンプルコード
↑Addonに含まれるサンプルコードだと設定ファイルの関係で動かなかったので修正しました

導入手順

1.ofxOpenNIはof_v0.8.4_osx_release/addonsフォルダ内に配置
2.ofxOpenNIの空サンプルコードはof_v0.8.4_osx_release/apps/myAppsと同じ階層のフォルダ内に配置

3.ofxOpenNI_Sample_Empty/OpenNI_Sample_Empty.xcodeprojを開く
4.Build PhasesのLink Binary with LibrariesにCoreVideo.Frameworkが追加されているか確認
5.実行してエラーがなければ環境構築は成功

参考

http://www.myu.ac.jp/~xkozima/lab/ofTutorial5.html
http://yoppa.org/ma2_11/3399.html

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何種類かサンプルコードを載せておきます
https://github.com/Hiroki11x/OpenNI_Sample_CompositeImage
https://github.com/Hiroki11x/OpenNI_Sample_TrackingHands

イメージ

今日、朝の電車で中学の同級生に、まだ大学生になって海もスノボも行ったことないって言ったら笑われたので作りました💢💢 openNI使ってKinectで撮った映像のうち、人のみ検知して背景の画像と合成しています。つらいです。 #ぼっち#ひとりスノボ#自宅

Hiroki Naganumaさん(@hiroki11x)が投稿した動画 - 2015 3月 22 3:50午前 PDT