目次
- 感想
- これからのゲーム制作手順
- 完成させたゲームの紹介
感想
結論から言うと、やり切った後はかなり力がついたと感じました。
そしてなにより面白かったです。企画者にそのゲームを遊んでもらい、どんな反応をされるのか。
そういったドキドキワクワク感が感じられる素晴らしい企画だと思います。
他の参加者が作ったゲームのレベルも知ることができ、自分の実力の確認もできます。
問題は、1週間で仕上げるというのは時間や力をかなり注がないと完成が難しいということです。
私は幸い時間がたくさんとれたのですが、それでも完成はギリギリでした。
ギリギリになってしまった要因は二つあります。
- しっかりとした計画が練れていない。
- 各機能をこだわりすぎ。
ゲーム制作は主にコーディング作業をイメージすると思います。なんとなく作りたい内容を地道に形にしていく作業。
そのなんとなくの部分をしっかりと計画を立てイメージを固めないととても非効率な作業になってしまいます。
また、定まっていないゴールの中、詳細な要素を一生懸命作りこんだり、
本当に必要な要素の制作が後回しになってしまったりと、作業手順がかなりふらふらしていました。
これからのゲーム制作手順
なんでもそうですが、PDSAを回すのがいいと思います。
1. 作りたいゲームをおおまかに計画する。
2. ゲームに必要な要素を書き出す。
3. 各要素のフローチャートを作成する。
4. 実際に要素を作成する。
5. 要素をつなげ合わせ、計画通り動くか確認する。
→ 繰り返す
これを細かく繰り返すことで、より効率的に作業が行えると思います。
あくまで、今後私が活動する中で実行していくことなので、この記事を見た皆さんはご参考までに。
完成させたゲーム
もちろん、完成させたゲームを紹介させていただきます。是非、この記事を見た人はゲームを遊んでみてほしいdesu
。
また、1Weekゲームジャムの主催のYoutubeリンクも貼っておきます。ゲーム制作にとても役立ちます。お勧めです。
今後は、このゲームをもとにしたゲームを作りそれをGoogleplayに投稿するのを目標にします。
では、読んでくれてありがとうございます!