使用した書籍やサイト
・AWS認定SAA本
・ping-t
・くろかわこうへい(youtube)
受験までの期間
・2か月(1日:約1~2時間勉強のペース)
試験までの流れ
1.AWS認定SAA本をとりあえず一通り読んでみる。
(クラウドの経験はなかったが、オンプレの経験があったので、オンプレでの置き換えで理解していった。
例:Route53 → DNSサーバ、EC2 → 物理サーバ、EBS → HDD(SSD)など)
2.ping-tのWeb問題集を解いていく。(当時は約700問あった。)
基本10問形式で解いていくが、最初はその中でも、1問解いて→解説を繰り返して、解けることよりも、理解していくことに専念する。
3.くろかわこうへいさんの動画で各AWSリソースに関するものがあるので、そちらを参考に理解を深める。
4.ping-tの模擬試験で9割をコンスタントに取れるようにする。
5.peasonVUEで受験予約
6.試験
受験してみての感想
クラウドの経験がない不安もありましたが、インフラに関する考え方は、オンプレ環境と似ている部分もあり、大きな壁に感じることはありませんでした。
しかし、試験対策で今回もping-tの問題集を使用しましたが、問題数の割には、試験で問われている内容と違った印象がありました。
では、どの教材が適しているのかについてですが、CloudTechはオススメです。
理由は、現在AWS-SOA試験に向けて、私自身、このCloudTechを教材として使用しています。
問題数が少ない割には、試験の的を得た問題が出題されており(SAAを解いてみての感想)、解説も図を用いてわかりやすく、効率的な学習が行えると感じました。
もう一つやっておけば良かったと思うことが、AWSコンソールを使用して、ハンズオンに取り組めば、理解はさらに深まっていたと反省しています(笑)
是非、受験を考えている方の参考にしていただけると幸いです。