使用した書籍やサイト
・あずき本
・スピマス（通称：白本）
・ping-t
・VirtualBox(WindowsPC上へインストール)
受験までの期間
・１か月（１日：約３～４時間勉強のペースで）
試験までの流れ
１．あずき本をとりあえず一通り読んでみる。（あんまりイメージが沸かない。）
２．ping-tの最強Web問題集を使用（10問形式で解く→解説を繰り返して全問行う。）
【重要！】この期間が一番しんどいけど、諦めずに毎日コツコツと短い時間でもいいから継続する。
３．VirtualBox上でLinuxOSを起動し、各種サーバ（Web、メール、NFS、SMB、DNSなど）を立ち上げてみる。
【参考動画(youtube)】公式 Linux Professional Institute 日本支部 LPI
４．スピマスの第１章～第７章までを解いて、全問解けるようにする。
５．スピマスの問題でコンスタントに９割取れればPeasonVUEにて試験予約
６．スピマスの模擬試験を解いてみる。（解けない場合は、解答を見て理解し、できるまで解けるようにする。）
７．試験
受験してみての感想
このLPIC202の試験が今まで受けてきたLPICの中で一番難しかったです。
今まで、ping-tに助けられてきましたが、今回のLPIC202に関して言うと、間違いなくスピマスのおかげで合格できたと思っています。（スピマスと類似する問題が多く出題されたため。）
加えて言うと、VirtualBoxを使用したハンズオンもやってよかったと感じました。参考動画を見ながらやっていくと各種設定ファイルの編集も実施するので、理解が深まっていきました。
是非、受験を考えている方は参考にしてください。