Matlabのnormpdf()をpythonで

何かとお世話になるガウシアンの書き方。
scipyのstatsを使うのが良さそう。

matlabで平均M,分散SのXでのPDFはnormpdf(X,M,S)で求める。
同じことは、scipt.stats.norm.pdf(X,M,S)でできる。

例:normpdf() in Matlab

>> normpdf(-2:0.5:2,0,1)

ans =

    0.0540    0.1295    0.2420    0.3521    0.3989    0.3521    0.2420    0.1295    0.0540

例:scipy.stats.norm.pdf() in Python

>>> from scipy import stats
>>> import numpy as np
>>> stats.norm.pdf(np.arange(-2,2,0.5),0,1)
array([0.05399097, 0.1295176 , 0.24197072, 0.35206533, 0.39894228,
       0.35206533, 0.24197072, 0.1295176 ])

ほとんど一緒。

other than normal?

ここでは正規分布を扱ったので、stats.normだったけど、
このnormを色々と変えると、ポアソンやらガンマやら、色々な分布を同じように扱えるらしい。