何の役に立つのかよく知らないけど、file://なURLを渡すとそのファイルを参照することができる。
例えば以下のコードは実行すると自分自身のソースコードを出力する。
<?php
$ch = curl_init('file://' . __FILE__);
curl_exec($ch);
PHPの組み込み関数はSCHEME://がなければfile://を補完してくれるけど、curlの関数はそういった機能はないらしい。file://を明示的に書く必要がある。
これはコマンドラインのcurlでも同じで、file://で動く。
$ curl -v 'file://hoge.php'
読めるけど、書き込みはできないっぽい?