swagger Viewer
RESTful APIの使用を記述するフォーマットにOpenAPIという規格があり、
OpenAPIを使用するツールにSwaggerがあります。
VSCodeでAPI仕様書を書きたい。
そんなときはSwagger Viewerを使いましょう。
拡張機能をインストールします。
swaggerの書き方
swagger: "2.0"
info:
version: "1.0.0"
title: users
paths:
/users:
get:
description: ユーザー情報を取得する
parameters:
- name: name
in: query
description: user name
type: string
responses:
200:
description: Successful response
schema:
title: ArrayOfUsers
type: array
items:
title: User
type: object
properties:
name:
type: string
info
ドキュメントのバージョン、タイトルを記述します。
paths
paths
にエンドポイントを記述します。
リソースIDを利用する場合は以下のように記述します。
paths:
/user/{id}
HTTPメソッドを指定し、description
に説明を記述します。
parameters
にHTTPパラメータを記述し、responses
にレスポンス情報を記述します。
paths:
/users:
get:
description:
parameters:
responses:
parameters
名前 | 説明 |
---|---|
name | パラメータ名 |
in | query: /users?id=1 path: /users/{id} |
description | パラメータの説明 |
required | 必須か否か |
type | 型 |
responses
名前 | 説明 |
---|---|
description | レスポンスの説明 |
schema | レスポンスの値 |
type | 型 |
items | 中身 |
properties | プロパティ情報 |