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VB.net 基本的な文法(宣言編)

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この記事は、VB.netでWebアプリ開発を行う 初学者向け の内容です。
*vb.net 4.7.2で動作検証をしています。

本記事では、変数や定数の宣言を述べています。

では、早速変数の宣言を書きます。

Dim hoge As Integer = 0

hogeという変数を宣言し、型(整数)として、値0を入れています。
vb.netでは、変数の後ろに;(セミコロン)を入力といったことはしません。
他のプログラミング言語との違いです。
また、宣言した変数hogeに対して、

hoge = 3

といった形で、値を変更することが可能です( 変数 のため)。

また、

Dim hoge1, hoge2 As Integer

という記載の通り、同時に同じ型の変数を複数宣言することも可能です。

Dim hoge3 As Integer = 0, hoge4 As Integer = 0

注意点
下記の宣言は、エラーとなります。

Dim hoge5, hoge6 As Integer = 0

また、定数の宣言も記載します。
定数と変数の違いは、定数に対しては、一度入れた値を変更できないといった特徴があります。

'定数の宣言
const hoge7 As Integer = 10

'エラーとなる命令
hoge7 = 15

定数として宣言した場合、 変更ができない ということを意識しましょう。

また、配列等の宣言文もサンプルのコードを記載しておきます。
こういう風に書くんだということを意識しておきましょう。

'配列の宣言
Dim hoge8() As Integer = {0, 1, 2, 3, 4, 5}
'リストの宣言
Dim hoge9 As List(Of Integer)

といった形です。

まとめ

今回の記事では、変数や定数の定義の方法を記載しました。
定数は変更できない。複数の変数の宣言方法は、注意をしてください。

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