Flutterでネット上の画像を表示させて読み込み失敗時に
「読み込めませんでした」的な画像を表示してくれる便利なものないかな~って探した結果、
丁度いいのがあったのでご紹介します。
実行環境
- VS Code (version 1.47.2)
- Dart (version 2.8.4)
- Flutter (version 1.17.5)
インストール
今回は「cached_network_image」を使います。
1.「cached_network_image」とは
これです(雑。。)
https://pub.dev/packages/cached_network_image
2. pubspec.yamlに追加
以下をpubspec.yamlファイルに記載します。
cached_network_image: 2.2.0+1
3. インストール
ターミナルやコマンドラインで以下を実行する。
(VSCodeであればpubspec.yaml保存時に自動で実行されます。)
$ flutter packages get
ソースコード
1. インポート
以下のコードを追記します。
import ‘package:cached_network_image/cached_network_image.dart’;
2.「cached_network_image」の実装
CachedNetworkImage(
imageUrl: {※1 ここに表示したいWeb画像URLを記載},
errorWidget: (context, url, dynamic error) =>
Image.asset(
{※2 ここに表示したい画像を設定},
),
),
※1に表示したいWeb画像URLを記載する。(Stringです)
※1の取得に失敗した際に※2の画像を表示する。
なので失敗した際に出したいImageなどを設定する。
簡単にですがこんな感じに実装できるといった紹介でした。