追記:現在はMicrosoftから出ているPowerToysのKeyboard Managerがおすすめです。
キーの再マッピングを手軽に行うことができます。ただし、ChangeKeyとは異なり常駐させる必要があります。
Windowsで日本語を入力する人がUSキーボードに変えた場合地味に悩むのが、英語と日本語の切り替えです。
USキーボードでも、alt+「`」 で切り替えが可能ですが、もう左上のキーだけで変更することに慣れきっていて面倒だったので、設定を変更しました
とはいえ、「`」 や「~」などが打てなくなるのも困るので、自分はAppsKey(右Ctrlの左隣)に退避させました。
IMEの設定と、ChangeKeyを使います。配布先リンク
ChangeKeyはレジストリを編集することでキー配置を変更しているので、変更後再起動が必要ですが、使用後は削除しても大丈夫な非常駐のソフトです。
まず、windowsの検索にIMEと入れれば 日本語IMEの設定 がでてきます。
そこの全般の中の、ほぼ一番下にある 以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う をオンにしてから、その下の 詳細設定を開く を押します。
全般タブの編集操作にある変更ボタンを押し、キー追加でF13を追加、機能にIMEオンオフを入れて適応するだけ。
こんなかんじになればOK。
次に、ChangeKeyで`キー(表示上は半角全角キー)を選んでから、次の画面の右上端(NUMPADのマイナスの上)にあらわれたscan codeを選択し、0064を入れる。(0x0064は目に見えぬF13キーのことです)
AppsKeyに半角全角キーを割りあてて、登録して再起動するだけ。
こうなるはずです。