ローカル開発環境を作る
引き続きの環境づくり。
Virtual Boxの上にCentOS乗せるんだけどVagrantというのをつなぎにして扱いやすくする方法。
手順はドットインストール。
ローカル開発環境の構築 macOS編 (全14回) - プログラミングならドットインストール
Virtual Box
virtualbox.orgからダウンロードしてインストール
Vagrant
vagrantup.com からダウンロードしてインストール
フォルダ構成つくりと設定
ホームフォルダ>MyVagrant>MyCentOS_201809 の下に仮想環境作って、IPアドレスを192.168.33.10にする。
# ホームフォルダの下にMyVagrantとかでVagrant用のフォルダを作る
$ mkdir MyVagrant
# 作ったフォルダに移動
$ cd MyVagrant/
# サーバーが入るフォルダ作る(お試しで作るので目印に月いれてみる)
$ mkdir MyCentOS_201809
# 作ったとこに移動
cd MyCentOS_201809/
# CentOS6.8で初期化。設定ファイルの'Vagrantfile'ができつつ仮想環境ができる。
vagrant init bento/centos-6.8
# 'Vagrantfile'に192.168.33.10と記述する(エディタで書く代わりのコマンド)
sed -i '' -e 's/# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"/' Vagrantfile
vagrant init
すると以下のメッセージ出してくれました。
Vagrantfileがこのフォルダにできたよ。
vagrant up
で起動できるよ。
Vagrantfileにあるコメント読んで。
ドキュメントは vagrantup.com にあるよ。
IPアドレス書き込むコマンド打ったあとVagrantfile開いてみたら15行目と35行目に初期化したOSと設定したIPアドレスが書かれてました。
# 15行目
config.vm.box = "bento/centos-6.8"
# 35行目
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
仮想マシンを起動して終了
# 仮想マシンを起動する(起動したい仮想マシンのVagrantfileのあるフォルダで)
$ vagrant up
# 仮想マシンの状態を確認する
$ vagrant status
# 仮想マシンの停止
$ vagrant suspend
# 強制終了したいときは
$ vagrant halt
Cloud9でもいいのか、、、
いやでもキッチンのWiFi弱いし、、、
あとでCloud9もやってみよう。
今日のコマンド
lessでもファイルの中身は見れる
less Vagrantfile