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Github草問題について

Last updated at Posted at 2022-06-08

草が生える条件

コミットに使用されるメールアドレスがGitHubアカウントと連携されていること
フォークされたリポジトリではなく、独立したリポジトリでコミットされること
デフォルトブランチもしくはProject Pages sitesでのコミットであること

草が生えるタイミング

  • 原則コミットから24時間が経ってから
  • デフォルトブランチにブランチをマージすると即時に草が生える
  • デフォルト以外のブランチにpushしても草は生えない(大体の場合はmainがデフォルトブランチに設定されているが、githubからデフォルトブランチを変更することも可能)ブランチをデフォルトブランチにマージするタイミングで草の反映がされる

草が生えていない質問をもらった時に確認すること

  • 最後のコミットから24時間が経っているかの確認(git log)
  • push先がデフォルトのブランチになっているか
  • フォークされたリポジトリではないか
  • $ git config user.email で出力されたメールアドレスとgithub上に登録しているメールアドレスの登録が一致しているか。(メールアドレスは設定から複数登録可能)
    未公開のリポジトリでなおかつ草を生やさない設定になっていないか

Githubのメールアドレスの紐付け方法

## 紐づいているのかを確認する
$ git config user.email
-> 紐づいていればメールアドレスが出力される。(間違っている可能性もあるため一致するかを確認する ex. example@gmali.comでgmailのスペルが間違っていることがあった)

## メールアドレスの修正補法
$ git config --global user.email 登録したいメールアドレス

そのコミットにemailが紐づいてるかを確認する方法

こちらの方が書かれている記事がかなりわかりやすかったです。

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