現在オンラインプログラミングスクール、やんばるエキスパートにてRubyとRuby on Railsを学習中です。
開発現場でバリバリ働くメンターさんが仰っていた言葉と学んだエッセンスをシェアします。
今後、現場で働く時の参考になればと思います。
エラー処理は切り分けが大事
エラー処理はどこまでが正常に動いていて、どこが問題になっているのかを切り分ける事が大事。
1つ1つの行動の理由付けをする
1つの行動に対して理由が必要です。例えば、あるコードを消す・書くなどという時に、「なぜその行動を取ったか?」を説明できないといけないと仰っていました。「なんとなく」ではいけません。
素早くタスクをこなす為に必要なこと
埋め込みたいコードなど、わからない事はすぐにググります。考える時間を減らす事が大事です。
コードを手打ちできる事も大事ですが、知っているコードはコピペしてしまいましょう。
フォームを作成する時など、他の所から引っ張ってこれそうな部品があれば、流用しちゃいましょう。時間の短縮になります。
文字の修正などはなるべく、最小限の行動で行いましょう。例えば、全部書いてから消すのではなく、使える文字は消さずに間違っている所だけ修正するなどです。
画面を信じるな。ログを信じろ。
画面上では上手く表示されているように見えても信じてはいけません。裏側の処理を見る事が大事です。という事で、ログや走っているSQL文を見て、コードが上手く動いているのかを判断します。(但し、バックエンドの場合は!)
フロントエンドの場合は画面を信じましょう!
まとめ
一番の感想は、現場でバリバリ働かれている方は行動に無駄が少ないと感じました。
コードを打つ、消す、引っ張ってくるにしても、全てにおいて無駄がない。
1つ1つは細かな事かもしれませんが、そうやって無駄を少なくしていく事が、
一流のプログラマーに近づく第一歩なのかなと思いました。