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LazyVimのインストールについて

Last updated at Posted at 2024-06-22

Lazy Vimについて

Vimを使用したいが、設定やプラグイン探しに疲れたので、比較的簡単に設定できるLazyVimをインストールしてみたのでその備忘録として投稿します。

※この記事は2024/06時点での記事です。仕様、UI、バージョンなどの変更がされている可能性があります。

公式サイト

インストール

今回使用する環境

  • Windows11 Pro 23H2

必要なもののインストール

とりあえず、公式サイトのRequirementsを参考に必要なものをそろえていく。
1. NeoVim
windows11ならwingetがあるので、PowerShellから以下のコマンドで、インストールする。

winget install Neovim.Neovim

公式サイトから直接インストールする場合。
neovim公式サイト

2. Git
以下のサイトから取得
Git公式サイト

3. Cコンパイラ

  1. 以下のGitHubから、x86_64-13.2.0-release-posix-seh-msvcrt-rt_v11-rev0.7zをダウンロード
    MinGW-W64
    Cコンパイラダウンロード.png

  2. 7-Zipで解凍する。

  3. 適当なディレクトリに配置する。今回は、ProgramFilesに
    スクリーンショット 2024-06-22 224316.png

  4. mingw64/binのパスを取得する。
    スクリーンショット 2024-06-22 224413.png

  5. windowsキー + Pauseキー > システムの詳細設定 > 環境変数

  6. ユーザー環境変数のPathを選択した状態で、編集を押下
    環境変数.png

  7. 先ほどコピーしたパスを張り付ける。
    ※パスの前後についているダブルクォーテーションを抜くのを忘れずに

4. tarminal
今回は、WezTerm を入れました。以下のリンクから、exeファイルをダウンロードして実行するのみ
WezTerm
terminal.png

LazyVimインストール

公式 Installationより、PowerShellにてコマンドを実行する。

Move-Item $env:LOCALAPPDATA\nvim $env:LOCALAPPDATA\nvim.bak
Move-Item $env:LOCALAPPDATA\nvim-data $env:LOCALAPPDATA\nvim-data.bak
git clone https://github.com/LazyVim/starter $env:LOCALAPPDATA\nvim
Remove-Item $env:LOCALAPPDATA\nvim\.git -Recurse -Force

起動確認

以下のコマンドで起動をする。

nvim

以下の画面になれば完了です。お疲れさまでした。
スクリーンショット 2024-06-22 231824.png

参考URL

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