1.LINEBot初心者の挑戦
皆さん、こんにちは。見た目は細く、心は熱い、Hatch699と申します。
友達からは「はっち」と言われているので、気軽に、はっちさんと呼んで下さい。
Qiita初投稿です!(温かい目で以降の記事を見守っていただけると幸いです)
私、見た目は細いのですが、よく食べます!
毎日、仕事の関係で出張が多く、
初めての出張先で、何を食べるか迷うことが、結構あるんですよね。
皆さんも、初めて訪れる場所で、ご飯屋さんは何があるか、ワクワクする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういう時は、ネットで食べログとか検索されると思いますが、
最近、DXの世界に飛び込んで、絶賛勉強中の私が思ったことが、
出張先の場所を入れたら、オススメのランチがランダムで1個出て来る。
食べたいものが決まっている時は、そこに行けば良いし、
ランダムだと、自分の思っていないところへ行くワクワク感があるかなと。
そんなものが出来たらいいなと思って、頑張ってみることにしました。
2.自分でAPIを探して挑戦!
まずは、APIbankで使えるAPIが無いかを探しました。
自分で調べながら、JSONに入れて試したりしたのですが、
上手く行かず挫折…
3.無料APIで挑戦!
周りの詳しい方に質問したり、アドバイスをもらって、無料APIで挑戦。
こちらにある、無料API「Foodish」を使って、
LINEにキーワードを送ると、ランダムに食べ物の写真が返って来る
Botを作りました。
Makeの構造
HTTPの中に、httpから始まるURLを入れた後に/api/images/1.Events Massage.Textを入れるのがポイントです。
これで、設定は終了。
LINEには、以下のように写真が表示されます。
例えば、pastaと入力するとパスタの写真がランダムで出て来る
LNEbotが完成しました。
pizzaとかdessertなど、登録キーワードは反応して写真がランダムで出ますが、
ohagiと入れても、登録が無いので、エラーとなります。
(そら、そうだ!笑)
pastaと入力するとパスタの写真が出て来る…
う~ん。ランチを何にするか、じゃなくなっている。
これは、やりたかったことじゃない!!笑
4.Googleスプレッドシートに挑戦!
出張先の場所を入れたら、オススメのランチが出て来る。
改め、
数字を入力したら、ジャンルと店名が返って来る
というGoogleスプレッドシートを作ることにしました。
私が未熟なので、決まったものが返って来る「オウム返し」しか出来なかったですが、
数字を誰かに決めてもらって、何が出て来るか楽しむ。
というのも、良いかなっと思って、作ってみました。
・LINEBotの設定
こちらのサイトにMessaging APIを使って、LINEBotを作成する方法があります。
まず、Googleスプレッドシートに数字・ジャンル・店名を入れます。
MakeにGoogle SheetsのSerach Rowsを選びます。
LINEの条件は、以下の内容です。
Textにジャンル(B)と店名(C)を入れて、同時に返してもらうように設定しています。
Routerの設定は、名前(A)の登録しているものだけが返って来る仕組みです。
登録が無い場合は、「スーパー・コンビニの弁当」にしました。
お弁当も安くて美味しいですよね!
5.LINEBot完成!
LINEBotの操作状況は、こんな感じです。
LINEの操作動画を保存するやり方は、以下のサイトを参照したのですが、
スクリーン レコード アイコンの説明サイト
Windows+Gの説明サイト
私のスマホが古くて、スクリーンレコードが無かったり、
パソコンに制限がかかっているのか、Windows+Gで画面録画が
出来なかったので、
撮影した動画をXに投稿して、記事に載せています。
手ブレせず動画を録画出来る方法を探して、改善したいと思います。
LINEBotが出来上がった感想
当初考えていたものからは、少し違っていますが、
初めて作って、形になったことがすごく嬉しいです。
現状は、同じ数字を入れれば、過去と同じお店の紹介になってしまいますが、
もっと勉強して、ランダムで出て来るようにするとか、
改良を重ねたいと思います!
・本当は、こういうものが作りたかった記事