ルーティングとは
ルーティングはwebサービスで言うとこのURLです。
ルーティングはroutes.rbに記載できます。
ここでどう処理してどう動くかを記載します。
下の参考資料を参考に説明していきます。
ルーティングの種類
主に代表的なものです。他にもあるので調べてみてください。
種類 | 例 |
---|---|
HTTPレスポンス | GET POST PUT PATCH DElETEなど |
root | 初にユーザーがアプリケーションにアクセスしたときに表示されるページを指定できます。 |
今回はrootをメインで説明していきます。
❗️注意点
同じ条件(HTTPリクエストとURL)のルーティングがあった場合
上の条件を優先的に処理をします。
ルーティングのroot
⚫︎rootとは
・特定のコントローラー内アクションへ割り当てる。
アクションはindex show create update edit new destroy
・アプリを実行するときの軸となる場所でrootで指定したところを
URLの中心として開発していきます。
ex
routes.rb
root to: "home#index"
これはhomeコントローラーのindexメソッド中心のURLで処理をしていくことになります。
localhost:3000でサーバーを起動すると
index.html.erb
<h1>Home#index</h1>
<p>Find me in app/views/home/index.html.erb</p>
のようにhomeコントローラーのindexアクションが呼び出されます。
homeコントローラーのindexアクションを中心としてして開発をしていきます。
詳しくは下の資料を参考にしてください。
参考資料