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Laravelの初期設定

Last updated at Posted at 2022-04-14

地域の設定

まずLaravelをインストールした後に、地域を東京にする必要があります。
開発する場所が外国なら別ですが

config/app.php
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
 #省略

'locale' => 'ja',

jaはjapaneseのことです。

DBの文字設定

utf8の後にmb_4になっていると思うのですが、これを下のようにしておくと、
日本語向けににコードを書いていけます。

config/database.php
'mysql' => [

#省略

'charset' => 'utf8',
            'collation' => 'utf8_unicode_ci',

#省略

 ],

デバックバー

デバックはプログラムを書く時に必要なので、インストールしておいて欲しいです。

$ composer require barryvdh/laravel-debugbar

$ php artisan serve

で起動すると以下のような画面が下に出てきます。

スクリーンショット 2022-04-14 13.29.35.png

デバックバーの注意点

デバック環境をリリースした時や本番環境で表示されるとユーザーに迷惑がかかるので、
.envのDEBUGで切り替えます。
.envは下の方のフォルダにあります。

trueをfalseに変更します。

.env
APP_DEBUG=false 

下の画像のようにデバックが消えました。

スクリーンショット 2022-04-14 13.35.39.png

開発する時は基本デバックバーは表示させておきます。

キャッシュクリア

Laravelでは再起動しても内キャッシュが残っててしまって、
更新したプログラムをうまく反映してくれない時があリます。
デバックを非表示にしても表示される場合があります。

それを解消するために以下のコマンドを使います。

$ php artisan cache:clear 

//Application cache cleared!

configの設定を消す場合も

 $ php artisan config:clear


//Configuration cache cleared!

を使います。

データベース設定

MAMPからデータベースを作成して***.envにデータベースの設定***などを記載していきます。

php adminで新しくデータベースを新規作成をし、アクセスできるuserを作成します。
ユーザーアカウント追加、 add user_accountなどですね。

データベース名はpochiにしてあります。
スクリーンショット 2022-04-14 17.08.28.png

下の画像のようにユーザー名、パスワードを決めて実行をします。
スクリーンショット 2022-04-14 17.09.43.png

データベースができたら.envファイルの中のデータベースに

.env
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=127.0.0.1  //もしくはlocalhost
DB_PORT=3306
DB_DATABASE= データベース名記載
DB_USERNAME=  ユーザー名
DB_PASSWORD= パスワード

上で決めたものですね。
この設定の後にmigrationを実行します。

$  php artisan migrate

//Migration table created successfully.
//省略

これでphp adminで中を確認すると、中にテーブルができています。

データベースが接族されているか確認

php adminの下の部分で確認できます。

スクリーンショット 2022-04-14 18.44.40.png

Access deniedの対処のための資料

下のようなエラーが出た時にこのようにして対処しました。

スクリーンショット 2022-04-14 18.25.15.png

.envのDB_HOSTを127.0.0.1からlocalhostに変更しました。

.env
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=localhost
DB_PORT=3306
DB_DATABASE= データベース名記載
DB_USERNAME= ユーザー名
DB_PASSWORD= パスワード

参考資料

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