Lpic level1(101)を合格しました(750点/800点)。
実際に受けてわかったのが、スピードマスター問題集だけで十分合格できる。
今回はスピマスだけで合格は余裕、そしてスピマスの問題的中率がエグいことをお伝えします。
とにかく問題的中率が半端ない。
まじでほとんど同じなんじゃないか?!っていうくらい、スピマスにあった問題と同じような問題がけっこう出る。
一問10秒かからないペースでバンバン解いて、けっきょく60問解き終わった時点で1時間は残ってた。
ある程度自信ついたら受けた方がいい。
自分も「たぶん受かるだろっ」くらいの感じで謎に自信あったから受けたら余裕だった。
一週間先延ばしにして無駄に時間かけなくてよかった。
少なくとも3周はすべし – スピマスの具体的な使い方
スピードマスター問題集にある問題は宝だと思って解きまくる。
101(または102)の部分を3周もすれば十分。
特に、模擬試験の部分はゼッタイに3周しておいた方がいい。
合わせて小豆本の模擬試験も3周しとく。やっぱり模擬試験と言っているだけあって良問が揃ってる。それを身につけておかないともったいない。
繰り返すけど、スピマスの問題そっくりな問題が本番でも出る。
Lpic受かりたいなら演習はスピマスだけで、最低3周はすべし。
Ping-tはまじで不要
自分は一切Ping-tをやらずに750点取れた。
見たこともないからPing-tがどんな問題を出してるのか知らんけど、とりあえずスピマスの問題を解いて、解説及びそこに書いてある周辺知識を理解しておけば合格は余裕。
確かに、「スピマスは解説が難しい」みたいなこと聞くし、実際に解説の内容が濃い。
でも上で言ったように3周すれば理解できる。
スピマスの解説を理解して、かつ問題もほぼ完璧に解けるようになれば本番へGo!
それ以上勉強するのは時間がもったいない。102もまだ残ってるし。
(おまけ)試験受けてる時の俺の感情
試験やってる時は「合格できるか?」じゃなくて「満点とれるか?」っていう感情だった。
まじで余裕すぎて即行でTwitterに満点のスコアレポート載っけてやろうかと思った。
オンラインでLpic受けるとすぐにスコアレポートがでない可能性がある。自分の場合、試験が終わってから数時間経ってやっと表示された。オンラインでLpic受けようと思ってる人はそれで焦らないように。
感覚的には満点とった気分だったから、結果の750点には正直50点も落としてびっくりしてる。