デバッグ標準

パニックになった場合

1. バグが起きた場所を特定する
   1. 異常な出力値を見つける
      • アプリ画面
      • 標準出力
      • 標準エラー出力
      • ジャーナル
      • ロガー
   2. 異常な出力値を読む
      • 時刻
      • スタックトレース
   3. 異常な出力値をインターネットで検索する
      • NOT検索
   4. 異常な出力値をプロジェクトで検索する
   5. メモリー使用量、ディスク使用量、iノード使用量、ソケット使用量、プロファイルを調べる
   6. 分からない単語をインターネットで検索する
   7. ブレークポイントで二分探索する
2. バグを再現させる
   1. 入力値を見つける
   2. 環境を確認する
   3. 入力値と環境を等しくしてデバッグモードで実行する
3. バグの原因を特定する
   1. バグが起きた場所にブレークポイントを設定し、実行して異常な変数値を見つける
      • 変数表
      • デバッグコマンド
   2. 最初に異常な変数値が出た場所を探す
      • デバッグプリント
      • Step over, Step into, Step out
   3. 入力値や環境を少しずつ変えて正常な場合との差を探す
      • コメントアウト
      • 定義に飛ぶ
   4. 言語やAPIの仕様書を読む
   5. 言語やAPIのコードを読む
4. 直す