今日も基礎問題演習！普通にconsole.log() を10回書いても解けるけど、そんなの面倒すぎる！
配列＋ join("\n") を使えば、スッキリ1行で解決できるぞ！
問題概要
以下の10 個の整数を改行区切りで出力
813, 1, 2, 923874, 23648, 782356, 3256, 2342, 24324, 112
❌ NG例: console.log() 連打
console.log(813);
console.log(1);
console.log(2);
console.log(923874);
// 以下、延々と続く…
👎 問題点：
- 10個ならまだしも、100個あったら… 修行か？
- 追加・修正が めんどくさすぎる
- for ループ で回すのも書くのがダルい
✅ OK例: join("\n") で一発
const numbers = [813, 1, 2, 923874, 23648, 782356, 3256, 2342, 24324, 112];
console.log(numbers.join("\n"));
👍 改善点
- たった2行 でスッキリ
- 配列に追加・削除するだけでOK
- 100個でも1000個でも楽勝！
🔍 join("\n") の役割
join("\n") を使うと、配列の各要素を改行で連結できる！
const fruits = ["apple", "banana", "grape"];
console.log(fruits.join("\n"));
🔽 出力
apple
banana
grape
🌟 これもできる
["H", "e", "l", "l", "o"].join(""); // "Hello"
["A", "B", "C"].join(", "); // "A, B, C"
⚡ join() の良いところ！
✅ 配列の要素を1つの文字列に変換できる
✅ 区切り文字を自由に設定できる（, や – や \n など）
✅ 改行にも使える（join(“\n”)）
✅ コードの可読性とメンテナンス性が向上する
⚡ 結論
改行して出力するなら join("\n") を使う！