今回はPaizaの「OR演算」問題で、条件分岐を封印して論理和をスマートに書く方法を学んだ！
🧩 問題概要
入力で 0 または 1 の整数 A, B が与えられます。
「A OR B」の結果を出力せよ、という内容。
例）
入力: 0 1 → 出力: 1
入力: 1 1 → 出力: 1
「OR（論理和）」は、どっちかが 1 なら 1 を返すルール。
https://paiza.jp/works/mondai/logical_operation/logical_operation__basic_step2
🙅♂️ NGコード
if (A === 1 || B === 1) {
console.log(1);
} else {
console.log(0);
}
✅ OKコード
const [A, B] = input.split(' ');
console.log(A | B);
ビットOR演算子 | を使えば、条件分岐なしで「論理和」がそのまま表現できる。
0 | 0 → 0
0 | 1 → 1
1 | 0 → 1
1 | 1 → 1
💡 ポイントまとめ
-
|はビット演算子、論理和に使える -
||（論理演算子）と混同しないこと！ -
if文を使わずスッキリ処理 → 可読性UP - 入力が 0/1 に限定されてる場合は積極的に使いたい