paiza のゼロ埋め問題に挑戦したら、最初は if 文ゴリ押しでダサいコードに…。padStart() を知ったら、一発で解決した ので、その学びをメモ。
整数 n（0~999）が1つ入力されるので3桁にそろえて出力する処理 を考える。
入力例 → 9 45 123
出力例 → 009 045 123
❌ NGコード：if 文でゴリ押し
rl.on('line', (line) => {
if (line.length === 3) {
console.log(line);
} else if (line.length === 2) {
console.log("0" + line);
} else {
console.log("00" + line);
}
rl.close();
});
🚨 問題点
if の分岐が増えてコードが読みにくい
バグの原因になりやすい
✅ OKコード：padStart() で一発解決！
rl.question('', (line) => {
console.log(line.padStart(3, '0'));
rl.close();
});
✨ 改善ポイント
✅ padStart(3, '0') で たった1行で解決！
✅ rl.question() で 一回の入力を確実に処理！
✅ 可読性アップ＆ミス減少！
📌 padStart() のポイント
不足分を指定の文字で埋める
console.log('9'.padStart(3, '0')); // "009"
console.log('42'.padStart(3, '0')); // "042"
デフォルトは半角スペース
console.log('42'.padStart(5)); // " 42"
ターゲットの長さ以下なら何もしない
console.log('1234'.padStart(3, '0')); // "1234"
🔍 まとめ
最初は if 文ゴリ押しで書いてたけど、padStart() で一発解決！
「ゼロ埋め？ → padStart() でOK！」って流れを覚えよう！🔥
※ちなみに、on('line',～)は複数行入力向けと聞いたので、.questionを使ったのですが、
paizaの問題で.question()を使うと上手く処理されず正解になりません(´;ω;｀)
通過するためにon('line',～)の方を使いました。