開発環境を作る
dockerでnodeの開発環境を作成する
任意のフォルダの以下のsrcディレクトリとdocker-compose.yamlを作成する
以下の作業はWindows上の作業
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├ src/
├ docker-compose.yaml
docker-compose.yaml
version: '3'
services:
app:
image: node:lts # バージョン指定も可能 ex. node:12.16.1
container_name: nextExpressTest # コンテナ名は任意
environment:
- DEBUG=app:*
tty: true
# ホスト側のポート:コンテナのポート
ports:
- '3000:3000'
# ホスト側のsrcをコンテナのappにマウント
volumes:
- ./src:/app
working_dir: "/app"
# 起動後に実行するコマンド
# command: npm run dev
Git等からnextjsのプロジェクトを取得する場合
Gitからプロジェクトを取得
srcディレクトリ以下に移動する
>cd src
gitからnextjsプロジェクトを取得する
>git clone https://github.com/HKurakami/nextjs-app.git
コンテナの起動とシェルの起動
>docker-compose up -d コンテナの起動
>docker-compose exec app bash シェルの起動
# node --version
v18.14.0
上記の様にnodeのバージョンが表示されればOK(バージョンは2203/2/16現在)
ここからはdockerのlinuxでの作業
取得したnextjsのプロジェクトディレクトリへ移動して、npm install する
# cd nextjs-app/
# npm install
nextjsのプロジェクトを起動する
# npm run dev
http://localhost:3000
へアクセスして、nextのデフォルトページが表示されればOK
新規にnextjsのプロジェクトを作成する場合
コンテナの起動とシェルの起動
>docker-compose up -d コンテナの起動
>docker-compose exec app bash シェルの起動
# node --version
v18.14.0
上記の様にnodeのバージョンが表示されればOK(バージョンは2203/2/16現在)
TypeScriptを適用したnextjsのプロジェクトを作成する
*プロジェクト名には大文字が含まれるとエラーになるので注意
# npx create-next-app --typescript newproject
# cd newproject
# npm run dev
http://localhost:3000
へアクセスして、nextのデフォルトページが表示されればOK