※ 随時更新
概要
これまで勘で3D座標変換をやってきたのですが、ちゃんと知ってないと困る場面がよくあるので、勉強がてら自分で言語化した内容をまとめていく記事です。
ローカル座標
ワールド座標変換
ビュー座標変換
プロジェクション座標変換
正規化デバイス座標(NDC)
- プロジェクション座標のx, y, zをwで割った座標。これは -1 から 1 の間で正規化されている
- NDCのZをさらに0 ~ 1 に正規化したものが深度値として扱われる
- グラフィックAPIのラスタライザではこれが自動で行われている
- なのでこのシャドーマッピングではこの計算をライトスペースに対して手動計算することで深度の比較、影判定を行うことができる
- NDCのZをさらに0 ~ 1 に正規化したものが深度値として扱われる