FXの人にとってPyroのレゾ節約は結構大事ですよね
でも、たまにBoundingBoxを大きくせざるおえなかったりしてレゾの管理?が難しいシチュエーションがあります
なるべくコンパクトにしてあげればシミュレーションも早くできるし、仕事の効率上がりますね!!(わくわく)
※一回Twitterで上げた時に反応結構あった記憶があったので改めて記事としてまとめておきます。
ということで、
1.まず適当に動くカメラとPyroのシミュレーションを作ってください。
自分はこんな感じの一発だけボフッて出る煙を作成しました。
これはお好きなものを作ってください。シェルフでもOKです。
2.横から見た時にカメラ外の部分の節約ができればBoundingBoxが少し節約できる!!じゃあどうやってやるのか?
3.まずVolumeSOPを作成してCameraFrustumを作成します。
4.DOP内で GasFieldVOPを作成して2ndInputでCameraFrustumを読み込みます。
自分の場合DOPの2ndInputに刺さってるのでこれにしてます。直接選んでもいいし、別のInputに刺さってる場合変えればOKです。
5.VolumeSampleVOPとMultiplyを作成して、下記画像のようにつなげます。
6.カメラ外のDensityが強制的に0でMultiplyされるので、消える感じです。
これでミサイル煙とかみたいな長いシミュレーションで途中からカメラ外で見えなくなるやつも節約しながらシミュレーションできますね!!やったあ!!
簡単なTips記事でした
もしゃこ