##はじめに
開発ど初心者です。そして初投稿です。
私、いまだにGitHubが苦手で...
やりたいことは、
もともとローカルで色々編集していたフォルダを、GitHubのレポジトリにあげたい
だけなのです。
でも、
-
GitHubでレポジトリ(例えば"test"という名前にする)を作る
-
ローカルでREADMEやらを作成←ここまではいい
-
ローカルで色々編集したものをtestにプッシュする←ここでなぜかいつもつまる
ということで、メモ代わりにやり方を残しておきます。
何度も言いますが、初心者目線なので、めちゃくちゃに当たり前のことを書いている気がしますがお許しを。
こんな感じで、GitHubのレポジトリを作るとなんか3つ選択肢が出るんですが、いつも、
「create a new repositoryって言われても、もうリポジトリ作ったし、2番目の方かな?」
とか思って2つ目をコピペしたら、めちゃくちゃエラーが出てきてすみませんってなるんですよね〜〜
結論から言うと、私のシチュエーションの場合は1個目が一番近いんですが、今回は自分の経験を踏まえて、ちょっとこのテンプレと違うコマンドをメモしていきます。
##流れ
###git init
git init
これをしないと初期化は始まりません。
出力は
Initialized empty Git repository in /data/name/test/.git/
そして、masterブランチが勝手に作られます。
###git commit -m "first commit" はなんかエラーが出る?
git commit -m "first commit"
これをしてコミットすると、なんかエラーっぽいのが出てきます。
ブランチ master
最初のコミット
追跡されていないファイル:
.gitignore
README.md
hoge/
piyo.py
nothing added to commit but untracked files present
これが出る理由はどうやら、「ステージしていなかったから」らしく、
本当は、
git add piyo.py
みたいなことをしないといけないらしいです。
でも、もともとローカルでファイルを大量に作っていた場合、作ったファイル全部git addするの??って感じなので...
VSCodeにおんぶだっこするのが一番楽だということがわかりました!
VSCode左上のここですここ。
Messageのところにコミットメッセージを入れて、二重線ひいたチェックのところを押せば、めちゃくちゃ簡単にコミットできます。
しかも、ステージされてないと、「ステージしますか?」的なメッセージが出て、それに「OK」しちゃえば、勝手にステージとコミットをしてくれちゃいます。便利!
これで何もエラーが出なくなりました。
###git remote add origin git@github.com:name/test.git
git remote add origin git@github.com:name/test.git
これで初めて、自分が作ったレポジトリと連携できます。
###VSCodeでプッシュする
最後に、プッシュ!
これはコマンドでも全然いいですが、私はVSCode派なので、そっちでやります!
またしても左上の、「・・・」を押すと、プルダウンで「Push」の文字列があります。
これを押せば、勝手にmasterブランチをプッシュしてくれるのです!わあい!
こうすることで、無事testレポジトリに、もともとあったファイルたちを入れることができました。
##おわりに
多分1から全てをあげるのであれば、GitHubのテンプレ通りにコピペすれば済むのでしょうが、
もともとあったフォルダを一気にあげようとしたから苦戦してたのかなと思います。
初心者、がんばります!