はじめに

PowerBIを使いこなしたくてMicrosoft LearnやUdemyで独学を続けています。そのなかで感じるのは、PowerBIは用語も操作も独特！ということ。メモに残して何度も見返している内容を記事にします

どんなひとに向けた記事？

Excelはひととおり使えるけど、テーブル操作やPivotをバリバリ使ってきたわけではない人

おすすめ学習コンテンツ

１．＜Udemy＞ Microsoft Power BI - Power BI Desktop入門講座（マスカワシゲル）
２．

用語解説

DAX：エクセルの関数のようなもの。「メジャーの追加」で作成

データを読み込むときのお作法

・いきなり「読み込み」ではなく「編集」
・シートの名前とデータタイプを確認する

ビジュアルをつくったときにやること３つ

字をおおきくする　視覚化＞書式＞グリッド
タイトルをつける　視覚化＞書式＞タイトルON ＞タイトルテキスト
データラベルをつける

見た目の調整

カスタムビジュアルをつけると見栄えする（会社ロゴとか）
数字にカンマをつける　モデリング＞

クエリの操作（Power Query Editor）

クエリのコピペ
・クエリ表示＞詳細エディタ＞右クリックでコピー
・新たなファイル＞データを取得＞空のクエリ＞詳細エディタ

クエリの名前の編集　・・・プロパティで変更
加えた操作をキャンセルしたいとき　・・・適用したステップで✕を選択
参照ファイルの名前を変更したり保存先を変更した場合
→エラーが出ているクエリ（警告マーク）を選択し　データソースの設定＞リンク変更
クエリはマージできる

Tips：操作や機能について

データ＞データツール＞重複の削除
PowerPivotはそのままPowerBIに取り込める
PowerPivotはエクセル上でPowerQuery/リレーション/DAXが使える
PowerBIで作ったものはPowerPivotにインポートすることはできない
PowerBIカスタムビジュアルを使用するにはサインインが必要

PowerBIとPowerAppsの連携方法２選

１．PowerAppsのキャンバスアプリにPowerBIタイルを埋め込む
２．PowerBIダッシュボードにキャンバスアプリを埋め込む

Tips：各用語の性質を感覚的に理解するための文章

PowerQueryで変換してPowerPivotに読み込む
テーブルの名前がクエリの名前になる
リレーションをつくる（データ＞データツール＞リレーションシップ）
Pivotテーブルをつくる
DAXによって新しいメジャーをつくる