初めまして、4浪1留大学中退自称バンドマン(フリーター)です、特技は業を背負うことです。
現在独学でプログラミングを勉強しております。
いろいろ情報を仕入れた結果、Qiita書いた方が良いよということを聞いたので備忘録も兼ねて書いていこうと思います。
しかし、普通に書いても面白くない気もするしこのような肩書きなので説得力のかけらもないと思います。
ですので、こんなハッピーポンコツ野郎でもプログラミングってできるんだし私もやってみようかな?って思える記事を書きたいなと思います。
#HTMLとは?
まず、HTMLとはなんぞや?ということでググってみてTechacademyを見てみると
『ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Language)の略。簡単にいうと、コンピュータが理解できる、マークアップをするための言葉です。マークアップとは、もともと雑誌や新聞の編集用語で、文章構成の指示のことを指します。「この文章はタイトルです」「この3つの文章が1セットで記事です」というような、注釈のようなものですね。Web制作では、ホームページ上に表示をしたい文章や写真などの情報に対し、HTMLという言葉で、コンピュータに文章構成を指示することから始まります。』
とあります。この時点で???な方もいると思います。ざっくりと例えるなら__フルーツバスケット__です。何言ってんだこいつと思われる方もいると思われますしフルーツバスケットに参加したことない陰の者のために説明させてください。
まず、フルーツバスケットというものを説明すると椅子取りゲームの一種です。以下に基本ルールやアレンジを書きました。(wikipediaからの引用)
#フルーツバスケットのルール
基本ルール
1.鬼役を一人決め、他の者は鬼を取り囲むように内側を向き円状に座る(椅子にかけて行うこともある)。
2.座っている参加者には一人ずつ果物の名前が割り当てられる(リンゴ、みかん、ぶどうなど)。
3.チームわけをする要領で果物の名前を割り当てておく場合もある。
4.鬼役が特定の果物の名前を呼ぶと、その果物の名前がついている人は席を交換しなければならない。
一人ずつ別々の果物の名前をあてる方式の場合には、鬼役は2つの果物の名前を続けて呼ぶことになる。チームわけをする要領で果物の名前を割り当てる方式の場合には1つでよいことになる。また、鬼が「フルーツバスケット!」と言った場合には全員が席を交換しなくてはならないとするルールもある。
鬼役はこの席の交換の機会に開いている席を取ろうとする。鬼役が席に座ることができた場合には、座れなかった者が新たに鬼役となる。
5.隣の席に移動するのは禁止。
6.該当しているのに移動しなかった場合は鬼役になる。
ルールのアレンジ例
1.呼ぶべき名前をあらかじめ決めず、「黒い靴下をはいている人」「眼鏡をかけている人」「苗字が『さ』で始まる人」などと人の特徴で呼ばせる遊び(「なんでもバスケット」や「大嵐」などの呼称がある)もある。この場合は該当者が一人しかいなかった場合は無効となる。 また、チームごとに得点を設定し、鬼が出たチームから得点を引いていき勝敗を決める遊びもある。
ここでいう__参加者というのが文字(テキスト)__で参加者一人一人に__果物の名前という目印(マーク)__をつけ__果物を指定すると参加者が動く__という感じです。アレンジすることで眼鏡をかけてる人や過去に不倫騒動で炎上したことあるバンドマンなど果物以外の要素を持つ人を指定することもできます。フルーツバスケットでは椅子取りですがCSSというものを使えば椅子取りだけじゃなくお手手を繋がせたりバトルロワイヤルさせたりなどの指示を出すことができます。CSSについてはまた別の記事で書きたいと思います。
#まとめ
簡単に話を整理すると__HTMLとは文字(テキスト)に目印(マーク)をつけて後で後で編集しやすくする__というものです。HTMLだけだとただ文字が並ぶだけのセリアの食器みたいなWebサイトが出来上がりますがCSSというものを用いることで文字の大きさや色を変えたり、配置や間隔を編集することが可能です。ある程度できる方から見たら違うと思われるかもしれないのですがプログラミングというものに興味を持ったばかりの人向けですのでご容赦ください。