ドットインストールでの学習が捗らなかったので初心に帰ってProgateでSQLのカリキュラムを勉強した。
①データベース..テキストや数値といったデータを保存するツール。特定のデータを集めたものを整理して後で使いやすくするデータの塊。
②クエリ..データベースに送る命令。SQLはクエリを書いていくデータベース言語。
③SELECT文..主にデータの検索(抽出)、データの並び替え、計算が出来る。
SELECT文の形式
SELECT 列名 //どの列から表示させるか
FROM 使用テーブル //どのテーブルか指定する。
WHERE 検索条件; //どの様な条件で取得するか
WHERE文は省略出来る。その場合は条件を指定してないので全ての列を抽出する。
④データ型..データベースに保存されているデータの中にある、数値やテキストといったデータの種類。
⑤LIKE演算子..ある文字を取得したい時に使う。指定したカラムが名前を含むデータを取得する。
WHERE カラム名 LIKE データ型;
⑥ワイルドカード..どの文字列でも一致する記号 %データ名%でデータ名を含む文字列が全て取得する。
・前方一致..データ名の後ろに"%"の記号を書くとデータ名で始まる文字列を検索できる。
・後方一致..データ名の前に"%"の記号を書くとデータ名で終わる文字列を検索できる。
⑦NOT演算子..データ名が一致しないデータを取得する。
WHERE NOT データ名;
NOT演算子にLIKEを組み合わせることで条件を指定できる
WHERE NOT カラム名 LIKE ="%データ名%";
感想
学習を通じて感じたことは、データベースって辞書みたいなイメージがあるなって印象。辞書自体がデータベースでそこからWHEREや演算子を使って索引みたいな処理をするって流れ(十中八九解釈違いだと思うけど..)。そう考えるとデータベースの概念って自分達の身近にあるんだなと実感した。
学習教材が優しいのもあってか取っ掛かりやすかった。