① Controllerとは
・Laravelの中枢。主にルートから受け取ったデータをM(モデル)に渡してデータベースの変更や保存を受け取って、そのデータをV(ビュー)に渡して表示させる。
逆にビューで表示されたデータをC(コントローラ)に送って、モデルにデータの変更の処理を行わせる、ビューとモデルの橋渡しをする仲介役的な存在。
・コントローラ生成方法
php artisan make:controller コントローラー名
作成後は以下の中身が生成される。
<?php
namespace App\Http\Controllers\Admin;
use Illuminate\Http\Request;
use App\Http\Controllers\Controller;
class ProfileController extends Controller
{
//
Actionとは
Controllerが持つ機能。正確にはControllerに実装されたメソッドのことを指す。
Action生成方法
public function add()
{
Actionを定義してもActionとControllerが紐づいていないと機能しないままになる。
Routingを使ってこの2つを紐づけする。
Routingとは
定義されたControllerとActionを紐づける。
・Routingの役割
PCを伝ってユーザーからアクセスを受け取ったら、その処理を実行する経路を決定して、Contoroller内Actionにアクセスを渡す。