前提
某スクールでLaravalの基礎知識を学ぶ課題が出たので、提出しつつQiitaでいつでも見れる様に纏めてみました。
最低限必要そうな知識を箇条書きして、分からない単語を掘り下げた内容になっています。間違いがあればご指摘して頂けたら幸いです
①Laravelの特徴
・簡単なアプリケーションを自動生成できるフレームワークのこと。
・Laravel = フルスタックフレームワークと呼ばれる
・MVCフレームワークの一種
・他のフレームワークCakePHPやSymfony)と違って学習コストが低い
・Bootstrapを実装している
② ①で調べた結果、なんのことを言っているのかわからない単語について
フルスタックフレームワーク
・データベースの操作(データ処理、ログイン機能)といったPHPでのWEB開発に必要な機能が全て揃っているフレームワーク
MVCフレームワーク
・M(モデル)、V(ビュー)、C(コントロール)のそれぞれの頭文字を取った名称。
・MVCモデル言う概念を持ったフレームワーク。端的に言えば設計する方式を指す。
-M(モデル)..データの処理を行う
-V(ビュー)..ユーザーが入出力を行う
-C(コントロール)..MとVを制御する機能がある
Bootstrap
・マークアップ言語(HTML,CSS)、JavaScriptを搭載したフレームワーク
フレームワーク
-システム開発が楽に行えるプログラムのひな形、骨組みの事を指す。
-フレームワークには使い方のルールが存在する
例)決まった変数を使う、設定値専用のファイルに値を書く、共通処理は一つのファイルにまとめる
フレームワークを使う上でのメリット
1..汎用性高いパッケージが予め存在するので使い勝手が良い
2..共同開発をする際、互いのレベルに合わせやすいが故に、個人の個性が排除されやすい
3..普段よく使う処理などはフレームワークを使った方が早く済む。
フレームワークを使う上でのデメリット
1..上記に記述した使い方のルールがある為、ルールから外れた処理は無理にでも書かなければならない。
その為、フレームワークで書くプログラムを想定しなければ後ほど一から作り込必要がある。