LoginSignup
0
0

More than 3 years have passed since last update.

「にしを番全」命令。日本語の関数化。

Last updated at Posted at 2019-09-08

「にしを番全」命令は、日本語を関数化する命令である。音声分析と字句解析に関連する。

結果|10.5|1*10<ヤー、二番を整数にして、三番を計算して、全体を表示して、以上。
;結果100
仮定
日本語の熟語は、動詞と目的語を内包している。
熟語は、名詞であるが、厳密には名詞的である。
熟語を動詞化すれば、少ない時間で発声出来る。
関数は、命令と引数から成立している。
関数は、動詞と目的語から成立していると、日本語的に置き換える事が、まま、出来る。
1.動詞と目的語を判読できれば、関数を実行できる。

目的語の番号が判れば、厳密に、引数として抜き出せる。
番号だけではなく、集合として全体を引数として実行する場面は多い。
2.引数の指示番号と全体を指示する事が出来れば、引数を厳密にし、関数を実行できる。

結論
「にしを番全」命令を定義出来る。
にしを番全命令は数式化出来る日本語である。

例示
結果|10.5|1*10<ヤー、二番を整数にして、三番を計算して、全体を表示して、以上。
;結果100

詳細
「にしを」は動詞化する規則変化である。名詞の「出力」を動詞化する場合を例示する。
出力にして
出力して
出力をして

「番全」は関数実行時に、引数を正確に渡す為に必要である。関数実行を別言語で示す。
引数1|引数2|引数3<ヤー、一番を出力して、以上。
//console.log('引数1')
引数1|引数2|引数3<ヤー、全体を出力して、以上。
//console.log('引数1','引数2','引数3')

「は」は、日本語の主語で、この言語的に要約語であろうが、今の所一つだけ。
「にしを番全命令は」である。

「ヤー」と「以上」は、命令の先頭と末尾を指示するが、蛇足として含めている。
直感的な仕様で、発声学的に必要かは不明。
出典を挙げる。無線応答は、末尾が必要で、グーグルグラスは、先頭が必要である。

純粋動詞の日常言語化に難点がある。
「音量を上げる」は「一番を上げる」だが、日常語として通用しない。
計算機言語の観点で考えると、純粋動詞は、非常に広範囲の用途がある関数となる。
上げるに関連する目的語は、階級を上げる。レベルを上げる他、様々ある。
//up(volume)
引数により、多様な応答をする事は、まず引数の判別が無限となる可能性がある。
通常の計算機言語による関数は逆である。
//volume(up)
ただ、純粋動詞は、目的語が一つだけである事が多い。
一対一の関係の場合、逆になる性質を利用して、倒置関数を用意する事で可能である。
また解析時の判別にも役立つ、一対一の場合は、倒置関数が用意されているかチェックする事である。
//up(x)
//~up(~x) //~up is x. ~x is up.
この事から、命令もまた、引数であると実行時に都合が良い。
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0