現地より自分のレポート用まとめ
Andy Jassy’s KEYNOTE
・800億ドル。42%の成長率
・クラウドで生まれたSI会社を紹介(日本に関したはCloudpackも紹介)
・毎年お馴染みGartnerのマジッククアドラント。
- IaaSにおいてAWS以外のシェアを全て合わせても半分に満たない
https://aws.amazon.com/jp/resources/analyst-reports/
・17以上のAZをこれから追加予定
・VM wareとシームレスにつなげるクラウドはAWSだけ
・他者を色で表示していかに違うかを表示
- 他者ではAWSの半分くらいが限界
・やはり、LightsailはEC2(T2インスタンス)よりもしたという位置付けの様子
・Lambdaの年間成長率300%。サーバーレスへの注目が高い
・OrchestrationにはやはりStep Functionを押している
・サーバーレスは他者はAWSの1/3しかできていない
・
[Expedia CEO]
・世界有数のEコマーステクノロジー。
・人のロジスティクスをやっている会社
・96年にMicrosoftの一部門としてスタート
・1000万行のC++のコードを書き直した(日々イノベーションを行なっている)
・1日あたり2000デプロイ
・今後2年間をかけて、全てをAWSに持っていく
[新サービス:Amazon Elastic Container Service for Kubanate(EKS)]
・Kubanate用のコンテナサービス。
・ECSをKubanate用拡張したサービス
[新サービス:AWS Fargate]
・ECSやEKSをマネジメント
・タスクレベルでコンテナをコントロール
[新サービス:Aurora Multi Master]
・read/WriteがスケールするAurora
・AZを超えてRead/Write可能
・2018年に複数のリージョンで利用可能に
[新サービス:Aurora Serverless]
・Auroraの全機能をサーバーレスに!!
・必要な時だけ起動されるAuroraの
・何これ、素晴らしい!!
[新サービス:DynamoDB Global Table]
・リージョンを超えて同時に展開。
・グローバルな顧客向け
[新サービス:DynamoDB Back up & restore]
・瞬時にバックアッップトリストアを行う
・過去35日間のリストアを瞬時に可能
[新サービス:Amazon Neptune]
・フルマネージドグラフデータベース
・何10億というリレーションをあっという間にクエリで検索可能
・グレムリン、スパークルのクエリ処理に対応
[Goldman Sachs CEO]
・ほとんどがエンジニア
・オンプレからAWSに移行
・新しいビジネス、イノベーションを行うために業界のリーダーとなるパートナーが欲しかった
・強固な管理に対してKEYが必要と要望。(BYOK:Bring your own key)
・これからは主要アプリケーションをパブリッククラウドに移管していく
[新サービス:S3 Select]
・S3に入っている情報から必要な情報だけを持ってくる
・標準的なSQLの記法で実行可能
・すげー!!!Athenaいらないじゃん!
[新サービス:Glacier Select]
・Glacierも取り出せないとね。
・S3 SelectのGlacier版
[新サービス:Amazon Sagemaker]
・Machine Learningのモデルを簡単に作れる
・よく使われるアルゴリズムを選択することもできる
・Tensorflowなどメジャーなフレームワークは組み込み済み
・ABテストもできる
[新サービス:AWS DeepLens]
・DeepLearning向けに最適化されたカメラ
・Lambdaトリガーにも対応
・カメラ出したw Snowball以来の衝撃 !!
[新サービス:Amazon Recognition Video]
・動画でのRecognition
・Person Tracking(フレームから出た人もスケルトントラッキングという技術で人を認識)
[新サービス:Amazon Kinesis Video Stream]
・各メーカーのデバイスのSDKをサポート。デバイスからKinesisのようにAWSに流し込める
・Video Recognitionと統合。
[新サービス:Amazon Triscrive]
・自動音声認識
・長時間の音声認識
・最初は英語とスペイン語
・マシンラーニングを入れて使いやすいようにする。
・Videoの字幕付なども楽になるかも
[新サービス:Amazon Translate]
・リアルタイム翻訳
[新サービス:Amazon Comprehead]
・フルマネージド自然言語処理
・トピックモデリング(何千もの記事からビジネスの記事を抽出など)
・傾向に応じてフィルタにかけて分類。対象に応じて見せる
[NFL CIO]
・放送局がリアルタイムの情報を見せられる(選手位置などをRFIDでとっている)
・スピードの分析なども
[新サービス;AWS IoT 1-Click]
・デバイスを登録して、Lambdaを1クリックで。
[新サービス:AWS IoT Device Management]
・何千というローケーションから1clickで取得
・メーカーや型番を引っ張ってトラブルシューティング
・
[新サービス:AWS Not Device Defender]
・セキュリティポリシーの定義と強化
・ベストプラクティスを適用
・複数拠点のデバイスのセキュリティー管理
[新サービス:AWS IoT Analitycs]
・チャンネルを定義し、分析。
[新サービス;Amazon Free RTOS]
・IoTデバイス用のOS
[新サービス:Green grass ML Inference]
・つくったMachine Learningのモデルをデバイスに適用する