はじめに
SuperStream-NXシステム連携ツールで作成したスクリプトの実行方法として、外部からスクリプトの実行ができるScriptRunnerを利用してみました。
環境情報
- OS:Windows Server2012
- SuperStream-NXシステム連携ツール:4.1 SP2(2018-06-01版)
設定手順
- 設定ファイルを作成する
実行手順
1.スクリプトの実行
1. コマンドプロンプトから「..\NXConnect\client\bin」のScriptRunner.exeを起動
2. 正常終了をを確認する
※設定ファイルがデフォルトでない場合、引数にxmlファイルを指定する
最後に
ScriptRunnerを使う事で、ユーザーに手動実行を行わせることができます。
システム連携ツールについては他にも便利な機能があるため別の機会で纏めようと思います。