0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

はじめに

一部の天才とかではなく、普通のエンジニアがIT業界で一生メシを食っていく方法は何か?
言ってしまえば、継続して学ぶ、目標を持って行動しましょう、というお話になります。

※具体的な行動についてはあんまり記載しません。
 目標を持つ意味継続して学ぶことの重要性の2点について記載していきます。

そもそもなんでこんな記事を書くのよ?

癖のある人間の多い業界で、なんなら土日に喜んでモノづくりをする人がいたりする業界です。

そんな人たちに立ち向かわなければいけない、または比較されちゃうこともあリマス。
まあ、他の業界も往々にしてこうなのかもしれませんが。

で、何にも目標を持たず、常日頃学びの時間を作らない人間が一生IT業界でメシを食えるのか?
Noとは言いませんが、、上を目指しづらいし、一生メシを食う確率は低くなるんじゃ無いかと思う。

一生メシを食う、っていうと大それたタイトルつけましたが、
一番言いたいことはどうせ仕事するなら1%でも楽しくやりたいし、前向きに仕事したい、なんなら周りに認められて仕事したいよね、っていうことを言いたい。
じゃあどうすれば良いのか?ということを少しだけ語っていきます。

目標を持つ意味

目標を持つことで、エンジニアとしての目線が決まっていくと思っています。
目標を持つことで、逆算して成長のための日々の行動指針が決まっていきます。

逆に目標を持たないと、成長のためのカンフル剤が無い状態になるのでは?と。
そのため、目標を持つことは重要ですよ、というお話を先に記載します。

継続的な学び

完璧なスキルを持っている人なんていないので、みんななんらかの面で未熟なスキルの状態だと思います(稀に完璧超人もいますが)。

未熟なままでは生き残れないし、常に知識をアップデートする必要がある。
とりわけ、スマートフォン、Web系は非常に早いスピードで進化しており、知識をアップデートしないとあっという間においてかれます。

そのため、継続して"今"の最新の知識・技術を自分の血と肉にしなければいけない。
そうしないと周りに置いてかれるし、もっと具体的に言えば現場で周りの人間と対等以上に話せなくなります。

で、こういうことが出来ないと何が起こるかというと、仕事が楽しくない:frowning2::frowning2:ということに繋がります。
非常に良くない。

行動について

それでは何をすべきかというと、学ぶための行動を起こす必要gああります。
最初は効率悪くても良いので、 
『すぐ行動に起す(学ぶ) → 実践(現場やアウトプット) → 改善』
の繰り返しをすべき。
いつでも”今”が一番若いので、思い立ったら吉日、すぐに行動すべき、ということですね。

やる意味あるの?意味なく無い?と思うかもしれませんが、兎に角行動してから判断してましょう。
時間かけて考えてる暇があれば行動すれば良いと思う派閥です。

余計な行動して痛い目にあったこともたくさんあります。
私自身、学んだ時や実践しているときは「意味ないんじゃね?」と思うこともたくさんありました。
しかし、今後ろを振り返ってみると何らかの経験になっているし割と意味の無いことはない気がしています。

最後に

飽きっぽい性格の私が19年エンジニアやっていけてるのも、新しい技術が凄いスピードで進化していて、オモロいと思えるから。

正直IT業界いつか飽きるだろうなーと思い、飽きないために気軽に参加できるIT系のイベントは参加していた時期がありましたが、今思うと参加していて良かったと思っています。

なので、IT系のイベントはいまだに何かしら参加しています。
IT系のイベントで知見を得られるだけでなく、すんげーエンジニアがたくさん登壇してたりするので、良い刺激になりますし。

あと最後に、この業界は一生メシを食っていくに値するオモロい業界ですよ、ということを言いたい。

客から毎日のように怒鳴られたり、いっぱい数値は正直書けない:joy:残業したり、使い捨てにされることもありました(私の経験談)。
酷い目にいっぱい合いましたが、コーディング中に脳汁全開になる瞬間もあリ、やっぱり続けたい業種だと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?