はじめに
Notionの基本的な使い方について記載していく。
なにぶんNotionを初めて触るもので、、参照するだけであれば何となくで使えるが、
チームマネジメントの管理者として使う場合だと色々知っておく必要があるため、勉強を始める。
しかしやれることが本当に多そう。。
まずは最低限の基本的事項である以下について記載してく
・アカウント作成
・テンプレート追加
・タスク管理、サブタスク作成など
・Googleカレンダー連携
※この記事では無料アカウントで進めていく
(有料機能はマジで使えそうなものがあれば自腹を切るか、会社と交渉するかどうにかする予定)
アカウント作成
まずはこちらからアカウントを作成してみよう
公式HPにアクセスし、"Notionを無料で入手"を選択
このあとは、メールアドレスを入力するか、Google・Appleアカウントでログインをしてください。
Googleカレンダーとも連携可能なので、Googleアカウントで連携するのが後々楽かも?
一旦私はGoogleアカウントで連携しました。
用途とか聞かれますが、そこは適当にチーム用か個人用で。
(ScreenShot撮り忘れた。。)
チーム向けの管理ツールとして導入するので、私の場合はチーム用と回答。
NotionはMac用、iOS用、Android用のそれぞれのアプリ、ブラウザ版と色々用意されている。
電車に乗りながらでも家でもいつでも仕事が出来るぜ!
Notion用語
チーム用で作成してNotionにアクセスすると、プライベートセクション、チームスペースセクションに分けられて表示される。
プライベートセクションは、その名の通り自分専用のスペースとなる。
チームスペースセクションは、チーム用のスペースでメンバを追加したりしてチームメンバと共有可能となる。
これ以外にも、Notion独自の用語がある。
例えばデータベースとかね。
この辺りは公式HPのヘルプセンター > リファレンスを参照するのがよさそう
テンプレート追加
無料、有料と色々テンプレートが用意されています。
お試しで触る場合は適当にテンプレートを導入して良いかと思う。で、何か過不足あれば自分でカスタマイズすれば良い。
もしくはNotion用の書籍とかも販売されているっぽいのでちゃんと勉強して自分なりにカスタマイズするかかな
ここでは、無料の開発スケジュール管理用のテンプレートを選択。
タスク管理
テーブルビュー、コレクション表示、またはWBS表示が可能。
フィルタリングも可能で、完了予定日やステータス、または担当者など絞って表示することが可能(逆に想定と違った表示のされ方になっていたらフィルター設定を見直そう)
サブタスク作成
非常に分かりづらいのだが、、
デフォルト設定だとサブアイテムはオンになっていないからサブタスクは作成できない。
そのため以下の設定変更が必要となる。
まずはデータベース上でテーブルビューを表示している状態で、右上の「•••」をクリックしビューのオプションを開きます。
ここで「カスタマイズ」ボタンを選択しましょう。
おすすめ欄に「サブアイテム」があるので、「サブアイテム」を選択
サブアイテムをオンボタンを押下し、サブタスクが作成できるようになる。
テーブルビュー上で試しにサブタスクを作ってみる。
▶︎マークがタスク名の左に表示されるようにな理、「新規サブアイテム」を作成できるようになる(設定として子タスクに親タスクが指定されている状態となる)
最低限のタスク管理
タスクの親子関係が一目で分かるように画面内に収まるようにしたい。
そうなると、、例えばアジャイル開発に則るのであれば、以下のようなシンプルな形で良い気がする。
・PBI用の親タスクを作成
・PBIの下にサブタスクを作成する
わざわざバックログ用の大項目を別画面に設ける必要もないし、、タスク管理用の項目に全てタスクを収めたいね。
次にサブタスクの記載内容だが、どんなに急いでいたとしても最低限記載すべき内容はパッと思いつく感じだと以下かな。
・サブタスクの内容
・優先度
・タスクの期間
・担当者
タスクのステータス変更
タスクの設定値をポチポチ変更しても良いのだが、ドラッグ&ドロップで簡単に変更することが可能。
Notion以外にも言えることだが、ドラッグ&ドロップで簡単に設定変更できるツールが多いので、設定変更のアクションの一つとしてドラッグ&ドロップは頭に入れておく
(何ならツールによっては、アクションの入り口がドラッグ&ドロップのみ!っていうツールもあるんだぜ、、使い辛いがそういうのもある)
Googleカレンダー連携
サイドメニューから「カレンダー」を選択し、Googleカレンダーと連携可能となる。
チームの朝会を01/03に試しにカレンダーに登録してみた。
自動的にGoogleカレンダーに連携され、簡単に確認することができる。
終わりに
まだまだ触り始めなので、超基本事項しか記事にできていない。
Notionのタスク内の記載方法やドキュメントのまとめ方、また分析結果の表形式の作成もできるっぽいので、調べたいことは山積み。。
もう2-3個くらいNotion用の記事は今後も作っていく。
以上