はじめに
エンジニア、というよりは子供が魔の二歳児真っ只中であり、妻も私もピリピリしがちなので、アンガーマネジメントを学んでみた。
その結果諸々を、記載したい。。。
概要
怒らないようにするという単純なものではなく、
怒りと上手に付き合って怒りをコントロールしていくんだぜというものです。
ひいては感情のコントロールが重要となってきます。
参考文献
https://www.all-different.co.jp/column_report/column/angermanagement/hrd_column_94.html
https://www.smbc-card.com/like_u/life/anger_management.jsp
https://www.angermanagement.co.jp/about
アンガーログ
怒りの記録「アンガーログ」をつけておくことが有効な手段の一つとされています。
何に対して腹を立てやすいのか、その傾向が分かるようになり、あらかじめどのように行動したらよいかが見えてきます。
というわけで、怒りの記録を1週間ほどつけてみました。
現状だと家庭関係が多い傾向にありますね。。
[子供関係]
・子供(2歳)がオムツを返させてくれなかったこと
・子供がお着替えしなかったこと
・子供が私の股間を蹴ったことorz、メガネや顔を蹴ったこと
[嫁関係]
・嫁がよく分からん感じに怒ったこと
・で、怒られたのを我慢していたら、顔が死んでいたらしくそれもまた怒られ、私も怒るスーパー負のループ
[その他]
・自分の意見が無視されたこと
・頑張って説明しても、一ミリも理解してくれなかったこと
・歩きタバコしてる人がいる時(特に子供と一緒に行動してる時!)
・子供を抱っこしてる時に、子供の目線の位置間近で平気日傘さす奴
法的な話や区の条例は以下の通り(区の条例は独身自体に住んでいた北区を例として挙げてみる)
※受動喫煙防止法
※参考:東京都北区の条例
怒りへの対処方法
深呼吸
深呼吸することで冷静さを取り戻しやすくなります。
※居眠り防止のところにも出てきた深呼吸
呼吸メッチャ大事
怒るのではなくリクエスト
怒りの言葉ではなく、「相手にして欲しいこと」をリクエストする形で伝える
「XXXすべき」という価値観は不要!
自分の中に「XXXすべき」といった理想や価値観へのこだわりが多く、強いほど、怒りが生まれやすくなります。
色んな人が色んな考え方があって良いと思うし、色んな人がいるのが組織です。
そのため、"べき"という考え方を捨てる
最後に
私が紹介したのはアンガーマネジメントの一部で、私が特に重要だと思ったことを挙げてみました。
家庭も仕事もそつなくこなすのが一流だと思うので、家庭も含めてアンガーマネジメントを引き続き使っていこうと思う。
以上