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Github ✖︎ Source Treeを簡単にセットアップしてみる

Last updated at Posted at 2024-06-29

はじめに

Github(無料アカウント)とSourceTreeの組み合わせでGithubを簡単にセットアップする方法についてご紹介します。
昔はprivate keyとか細かいトラブルが多かった気がしますが、今は簡単になりましたね。とはいえいくつかのステップを踏む必要があるため、手順としてまとめてみる。

前提とする環境は以下の通り。
・MAC OS: 14.5 (Sonoma)
・Xcode:15.4 (Xcode Command Line Toolインストール済み)
・Source tree:4.2.8(265)

Gitのインストール

Xcodeの開発を前提としているので、
Xcode Command Line ToolsとHomebrewも合わせてインストールします。

1. Xcodeのインストール

 App Storeからインスコ

2. Homebrewのインストール

 "https://brew.sh" 参照

3. brew install git を実行

 インストールに成功した後にgit --versionでバージョンが出力されればOK
スクリーンショット 2024-06-29 11.16.32.png

Githubアカウントの作成

ここでは個人の無料アカウントを作成してみます。

1. Sign up

"https://github.com" にアクセスし、"Sign up for GitHubを選択。
指示通りにEmail address, Password, アカウント名などを入力し、アカウント作成(特に注意事項はないのでここは簡略化してます)
スクリーンショット 2024-06-29 11.19.21.png

2.リポジトリの作成

Repositoriesタブを選択し、"New"ボタンを押下
スクリーンショット 2024-06-29 11.25.23.png

リポジトリ名を適当に入力し、他はざっと見て設定してください。
無料アカウントでもprivateなリポジトリを作成できるようになっているので、念の為privateにしておきます。
スクリーンショット 2024-06-29 11.27.25.png

Source Treeのセットアップ

1.Source Treeのダウンロード

https://www.sourcetreeapp.com からダウンロード。
ダウンロードしたファイルを開き、普通にインストール

2.Registration

SourceTreeを初めて開こうとすると、"Registration"という画面が表示され、初期セットアップする必要があります。

ここでスキップ表示が出てない場合、アカウント作成しないと進めません。
そのため、Create one for free を押してアカウント作成をしてください!
(ScreenShotを撮るの忘れた。。)

Gitをすでにインストール済みであれば、Source TreeのRegistrationでGitのインストール画面は出ないはず(バージョンによっては出るかも?)

GithubのアカウントやSSHキーの読み込みは、ここでは全てスキップして構いません。
あとで設定できます。

3.GitHubアカウント追加

右側の3点リーダーを選択し、"アカウント"を選択
スクリーンショット 2024-06-29 10.54.43.png

ここでも"アカウント"を選択し、アカウント一覧が表示。
"+"ボタンを押下し、アカウントを追加していきます。
スクリーンショット 2024-06-29 10.55.04.png

GitHubと接続する場合の設定値は以下の通り
①ホスト:GitHub
②認証タイプ:Oauth
③アカウントを接続:クリックし、作成していたGitHubアカウントでログイン
④プロトコル:SSH
⑤SSHキー:"キーが見つかりません"となったら適当にキーを生成してください。
 →最後に"保存"ボタンを押下
スクリーンショット 2024-06-29 10.56.13.png

※"アカウントを接続"をクリックすると、
 SourcetreeからGitHubへのアクセスを許可する画面が表示されるので、
 "Authorize atlassian"ボタンを押して承認してください。

これでセットアップは完了です。
CloneやCommit, PUSHができるようになっているはずです。

以上

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