原子間距離r=0.1,2.0で計算した値を付録として他の記事に載せます。
こちらも、r=0.7の場合と同じ傾向が見受けられます。
Fig. 1A 水素分子間距離0.1(Å)の場合における基底状態、三重項状態、一重項状態、二電子励起状態における各変数におけるeq.(2)で計算したハミルトニアン微分期待値の絶対値の常用対数。
Table. 1A 水素分子間距離0.1(Å)の場合における基底状態、三重項状態、一重項状態、二電子励起状態におけるエネルギーとそのSTO-3GにおけるFull-CIで計算された厳密解との差の絶対値の常用対数(対数エラー)。
Fig. 2A 水素分子間距離2.0(Å)の場合における基底状態、三重項状態、一重項状態、二電子励起状態における各変数におけるeq.(2)で計算したハミルトニアン微分期待値の絶対値の常用対数。
Table. 2A 水素分子間距離2.0(Å)の場合における基底状態、三重項状態、一重項状態、二電子励起状態におけるエネルギーとそのSTO-3GにおけるFull-CIで計算された厳密解との差の絶対値の常用対数(対数エラー)。