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EC2インスタンスの起動

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はじめに

UdemyでAWSの勉強をしたので、備忘録として、残す

EC2インスタンスの概要

  • 仮想のコンピューティング環境

    • 従量課金制
  • EC2を起動までの手順

    • OS/Imageの選択
    • インスタンスタイプの選択
    • ストレージの選択
    • セキュリティグループの設定
    • SSHキーペアの作成

EC2インスタンスの作成

  1. サービス検索で"EC2"を検索。「インスタンスの作成」ボタンを押す。

  2. AMI(Amazonマシンイメージ)の選択。今回は上から2番目の普通の Amazon Linux にしました。

    スクリーンショット 2019-08-23 8.52.54.png
  3. インスタンスタイプの選択。無料枠のt2.microにしました。

    スクリーンショット 2019-08-23 8.53.02.png
  4. 基本デフォルトで作成。ネットワークはデフォルトで作成することは推奨されていませんが、テストなので、今回はそのままで作成。「ストレージの追加」を押す。

    Componentdetail.png
  5. ストレージもデフォルトのまま。「タグの追加」ボタンを押す。

    スクリーンショット 2019-08-23 8.57.00.png
  6. タグはなんでもつけられるのですが、名前として、"Sample EC2"で設定。「セキュリティグループの設定」を押す。

    スクリーンショット 2019-08-23 8.56.52.png
  7. 今回はapacheをサーバにインストールして、webからアクセスできるようにするので、「ルールの追加」ボタンで HTTP も追加する。これもあまりよくないのですが、ソースはフルオープンで。実際にサービスを運用するときはSSHに関しては、ポートもソースも変更してください。「確認と作成」ボタンを押す。

    Componentsettings.png
  8. 確認画面です。「起動」ボタンを押します。

    Componentconfirm.png
  9. 最後にキーペアのダウンロードです。初めての場合はキーペアが無いと思うので、新しいキーペアの作成をします。任意のキーペア名をつけて、「キーペアのダウンロード」ボタンを押してください。その後、「インスタンスの作成」ボタンを押します。

    Componentkeypair.png
  10. 無事、インスタンスが起動していることを確認しましょう。インスタンスの状態がrunningであることと、ステータスチェックがOKなことを確認すればよいです。

    Componentkido.png

おわりに

ただインスタンスを立てただけですが、誰かの役に立てば、、
ssh でインスタンスに入って、apacheをインストールして、webからアクセスできるようにします!

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